大竹耕太郎のX(ツイッター)
名前:大竹耕太郎
ふりがな:おおたけこうたろう
所属:阪神タイガース
誕生日:1995年6月29日
現在の年齢:29歳
星座:蟹座
身長:184cm
出身地:熊本県熊本市南区
学歴・出身校:早稲田大学
大竹耕太郎の所属グループ
阪神タイガース
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プロフィール
大竹耕太郎はプロ野球選手で投手。左投左打。
高校は進学校として知られる熊本県立済々黌高等学校に進学。1年生の夏から背番号10番でベンチ入りし、秋には背番号1番でエースとなる。2年生の夏には、前年の秋季大会で敗れた九州学院高校を準決勝で破り、第94回全国高等学校野球選手権大会に出場する。2回戦、対鳴門高校戦において、4安打1失点の完投勝利で3回戦に進出するが、藤浪晋太郎、澤田圭佑、森友哉を擁する大阪桐蔭高校に6対2で敗れる。
3年生の春の第85回記念選抜高等学校野球大会では、常総学院高校に完封勝利し、3回戦に進出。3回戦では完投するも、安樂智大擁する済美高校に4対1で敗れた。3年生の夏の第95回全国高等学校野球選手権熊本大会準決勝に進出するも、2年連続の夏の甲子園出場はならなかった。
大学は早稲田大学に進学。1年生の春から東京六大学野球リーグ戦に起用され、1年生の秋の秋季リーグ戦において、怪我で離脱の有原航平に代わり、開幕投手として初先発、7回を3安打無失点で勝利投手となる。以降も全カードに先発登板し、4勝を挙げる。
2年生からエースに成長し、リーグ戦春秋連覇と全日本大学野球選手権大会優勝に貢献。春季リーグでは、防御率0.89でベストナインに選ばれる。
3年生、4年生と怪我に悩まされ、3年生秋の秋季リーグ、4年生春の春季リーグともに未勝利に終わったが、4年生秋の秋季リーグ、対明治大学において、3季振りの白星を挙げる。
有原航平、中村奨吾、高梨雄平、重信慎之介、茂木栄五郎、石井一成は、大学時代の先輩にあたる。卒業論文のテーマは「緩急を使った投球は打ちにくいのか」だった。
2017年度プロ野球ドラフト会議において福岡ソフトバンクホークスから育成選手ドラフト4巡目指名され、支度金300万円、年俸400万円(金額は推定)で契約した。背番号は「133」。
2022年12月9日、同年から初めて実施された現役ドラフトで阪神タイガースに移籍した。