清水健太郎のブログ
名前:清水健太郎
ふりがな:しみずけんたろう
誕生日:1952年10月11日
現在の年齢:72歳
星座:天秤座
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プロフィール
清水健太郎(しみずけんたろう、1952年10月11日)は、日本の元俳優、元歌手。
愛称はシミケン。
株式会社ニューセンチュリーレコード所属。嘗ては、株式会社田辺エージェンシーに所属していた。
学生時代、北九州市小倉魚町の東映会館前でスカウトされ上京。TBSの若者向け情報番組『ぎんざNOW!』の1コーナー「素人コメディアン道場」に、大学の後輩である清水アキラが出場しものまねを披露する際、バックでギターを弾いていたのが好評を受ける。1975年から『ぎんざNOW!』で木曜日のコーナーを担当し、そのアイドル的なルックスで大きな話題となる。
1976年11月にデビュー曲「失恋レストラン」(作詞・作曲:つのだ☆ひろ)がリリースされ、翌1977年にかけて爆発的な大ヒットとなる。その後も「帰らない/恋人よ」「遠慮するなよ」「泣き虫」などのヒット曲を飛ばした。1977年12月31日に『第19回日本レコード大賞』最優秀新人賞を獲得するなど、同年の新人賞受賞を総ナメにし、さらに『第28回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。
歌手活動と並行し、ドラマ『太陽にほえろ』で俳優としてもデビュー。『ムー』『ムー一族』などにも出演した。また、アイロンパーマをかけてから髪を短くカットする「健太郎カット」が当時の男性の間で流行した。
2013年5月22日午後6時ごろ、東京・渋谷区の路上で足下をふらつかせながら歩いているところを警察官に職務質問され、尿検査を受けたところ合成麻薬「α-PVP」を使用した疑いの成分が検出されたため2013年6月6日に麻薬取締法違反(使用)容疑で逮捕。「α-PVP」は以前は合法ドラッグとして流通されていた物だが、2013年3月に厚生労働省が麻薬として指定した物である。薬物関連容疑での逮捕は6度目。前述の芸能界入り以前の業務上過失致死容疑の逮捕を含めると通算8度目の逮捕となったが、6月24日に処分保留で釈放され、7月3日には不起訴処分が決定した。
2013年7月9日午後11時ごろ、台東区にある自宅マンションから「ハーブを吸って吐き気がする」と119番通報があり、30代の知人男性と共に都内病院へ搬送された。搬送時には軽度の意識障害があったが、病院で意識と体力の回復を待って帰宅した。