立木文彦のX(ツイッター)
名前:立木文彦
ふりがな:たちきふみひこ
誕生日:1961年4月29日
現在の年齢:63歳
星座:牡牛座
血液型:A型
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プロフィール
立木文彦(たちきふみひこ、本名同じ、1961年4月29日)は、日本の声優、ナレーター。
2012年現在は大沢事務所に所属している。
なお、愛称としては「ぶんちゃん」や「ふーみん」などがある。
立木が演じた代表的なキャラクターとして、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウがある。この役を演じた時、立木は34歳だったのに対して、碇ゲンドウは48歳という設定であり、当時の立木の実年齢と14歳も離れた老け役だった。共演した山寺宏一からは「30代で中年を演じきる、立木さんみたいなキャラの人だから演じられたんでしょうね」とコメントを貰っている。この他、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』での碇ゲンドウの息子である碇シンジのアニメ序盤に存在する自慰シーンの演技において、碇シンジ役の緒方恵美が女性であるためにその気持ちを表現することに困難を覚え、「初めてだから上手くいくかどうかわからないんだ。だから、間違ってたら教えてね。父さん」とシンジ声で相談された時に演技指導をし、本番終了後に「よくやったな、シンジ」と言うと緒方が「父さんに褒められた」と喜んだという。
ナレーションを務めている『世界の果てまでイッテQ』の2012年最後の放送となった大忘年会祭り4時間生放送スペシャル内で行われた「お祭り男が挑む横浜・赤レンガ倉庫前での豊橋手筒花火」にて自身初の生放送番組への出演と生ナレーションに挑戦した。