川村結花のブログ
名前:川村結花
ふりがな:かわむらゆか
誕生日:1967年1月24日
現在の年齢:57歳
星座:水瓶座
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プロフィール
川村結花(かわむらゆか、1967年1月24日)は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。
ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
大阪府大阪市生まれ。河内長野市で育つ。
河内長野市立加賀田中学校、大阪府立富田林高等学校、東京藝術大学音楽学部作曲学科卒業。
芸大在学中から早稲田大学モダンジャズ研究会に属しながら、バンド活動を始める。 卒業後SMEオーディションを経て、1994年のSMAPのアルバム『SMAP 005』に『ギョーカイ地獄一度はおいで』という曲を提供して作家活動を開始する。
1995年に東芝EMIからアルバム『ちょっと計算して泣いた』でシンガーソングライターとしてデビューする。東芝EMIには1996年まで所属し、シングル4枚、アルバム2枚を製作する。このころは業界では評価されるが、一般的には無名の状態であった。
1998年にSMAPに提供した『夜空ノムコウ』で音楽ファンから注目を集める(セルフカバーもしている)。同時にエピックレコードに移籍して、2003年現在までシングル11枚、ミニアルバム3枚、アルバム4枚を製作している。2005年にレコード会社をR and Cに移籍、ミニアルバム『a half note』を発売。 またソングライターとして、沢田研二、松たか子、藤井フミヤ、鈴木雅之、NOKKO、渡辺美里などに楽曲を提供しており、FUNKY MONKEY BABYSへ提供した「あとひとつ」で第52回日本レコード大賞の作曲賞を受賞した。
移籍を繰り返しているため、レーベルの垣根を越えたオールタイムベストは発売されていない。また、東芝EMI時代のCDは入手困難である(特にシングル)。
DJでは、関西人らしいノリのいい喋りで、中島みゆき、松任谷由実と共に、音楽と喋りにギャップのあるシンガーソングライターである。