綾辻行人のX(ツイッター)
名前:綾辻行人
ふりがな:あやつじゆきと
誕生日:1960年12月23日
現在の年齢:63歳
星座:山羊座
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プロフィール
綾辻行人(あやつじゆきと、1960年12月23日)は、日本の男性推理小説作家。
本名は内田直行。
京都府京都市生まれ。
新本格派ミステリー作家の一人とされる。
本格ミステリ作家クラブ現執行会議。
日本推理作家協会現会員。
妻は同じく小説家の小野不由美。
なお、ペンネームは島田荘司が考案。
姓名判断上、完璧な画数らしい。
しかし、本来“辻”の“しんにょう”の点は1つだったものを、綾辻が勝手になんとなく点2つにしてしまった。(「2008本格ミステリベスト10」より)
本格物の『十角館の殺人』を始めとする、いわゆる『館』シリーズや、サスペンスが色濃い『緋色の囁き』を始めとする『囁き』シリーズで有名。
エッセイなどで語っているとおり、ゲーム好きとしても知られる。
同じく推理作家の我孫子武丸とは友人でもあり、ゲームライバルでもあるという。
また麻雀歴も長く、双葉社主催の「麻雀名人戦」第30期で名人位に就くなど、その玄人はだしの実力で知られ、麻雀関係での交友も広い。
最新作は本格ミステリノベルゲーム『トリックロジック』に収録の「Yの標的」(有栖川有栖との共作)。
1960年 京都府京都市に生まれる。
1979年 京都府立桂高等学校を卒業後、京都大学教育学部に入学。京大推理小説研究会に所属する。後に結婚する小野不由美や、同期の作家我孫子武丸や法月綸太郎も同会に所属していた。
1982年 同大学大学院教育学研究科に進学、逸脱行動論を専攻する。
1986年 小野不由美と結婚。
1987年 在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。
1989年 同大学院博士後期課程を修了。
1992年 『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。