寺西一浩のブログ
名前:寺西一浩
ふりがな:てらにしかずひろ
誕生日:1979年10月2日
現在の年齢:45歳
星座:天秤座
血液型:AB型
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プロフィール
寺西一浩(てらにしかずひろ、1979年10月2日)は、作家であり、芸能事務所7teenグループ会長である。
2008年には、著書「新宿ミッドナイトベイビー」(ゴマブックス株式会社刊)が映画化され、自作で映画監督としてもデビューし同作に出演が決定。また同作が携帯小説として配信開始された。
「TOKYO冬物語」「ピョン太郎旅がらす」(コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社)以来、10年ぶりの新曲「向日葵」が、2008年音楽配信される。
小説では処女作となった「クロスセンス」が、発売2週間で第11刷を記録するベストセラーとなった。その後半年で日本テレビ主催で舞台化される事となり、ルテアトル銀座で開催された。当初、自身が舞台の演出を担うことになっていたが、製作側と方向性が合わない事を理由に降板。しかし、その後和解して、舞台当日に顔を出した。寺西のデビュー作が舞台化されたことを祝い、舞台当日には、寺西と懇意にしている小沢一郎(民主党代表)や市川右近(歌舞伎役者)、ドクター中松(発明家)らも観劇した。
24歳で芸能プロダクションの社長に就任したのは、寺西が最年少である。当時、所属歌手の島倉千代子が歌手生活50周年を迎えたが、ストレスで声が飛び、記念リサイタルを迎えられるか不安だった。そのとき寺西は、島倉の会社のお金を横領した人物を刑事告訴し、会社業務の一切を仕切る。こうすることによって島倉千代子に歌だけを専念させ、東京NHKホール、愛知厚生年金会館、大阪厚生年金会館、福岡サンパレスの50周年記念リサイタルを見事成功させた。そして同年、第55回NHK紅白歌合戦に「人生いろいろ」で見事8年ぶりに復活させた。その後、「島倉家〜これが私の遺言〜」をプロデュースし、全国有名書店で島倉千代子サイン会を開催した。
寺西の芸能界での交流関係の広さは、寺西を幼少時代から孫のように可愛がった、山岡久乃の影響が大きい。大御所・若手俳優・女優まで幅広い交流がある。
2008年、田中真紀子の隠し子であり「日本音楽家協会会長」であると自称し、雪村いずみやデヴィ夫人を信用させていたことが週刊誌で報じられ騒動となった。2002年には『ありがとう真紀子さん』と題する著書も出版している。