今永昇太のインスタグラム
名前:今永昇太
ふりがな:いまながしょうた
所属:シカゴ・カブス
誕生日:1993年9月1日
現在の年齢:31歳
星座:乙女座
身長:178cm
出身地:福岡県北九州市八幡西区
学歴・出身校:駒澤大学
今永昇太の所属グループ
シカゴ・カブス
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プロフィール
今永昇太はプロ野球選手で投手。
両親ともに中学校の教師で、5歳上の兄も小学校教師をしている。
取材やヒーローインタビューの際の特徴的な言い回しにより、「投げる哲学者」の異名が付けられ、ファンやマスコミの間で定着している。今永の人柄や野球に対する姿勢には憧れる選手も多い。
北筑高校では硬式野球部に所属。同校は下校時刻が19時30分のため「平日の練習時間を2時間半に限る」という環境の下で、1年生の秋から対外試合に登板した。
在学中は春夏ともに甲子園球場での全国大会出場は果たせなかったが、3年時の春季福岡県大会1回戦で折尾愛真高校戦で14三振を奪い、NPB球団のスカウトからの注目を集めた。
同年の夏の甲子園福岡県予選では、4回戦に進出、小倉高校戦で最速144km/hのストレートを武器に好投したものの1-2で惜敗し甲子園出場は叶わず、高校卒業前に中日ドラゴンズから「下位になるけど、指名させて欲しい」旨を伝えられたこともあったが、卒業後は駒澤大学へ進学した。
駒澤大学では、1年生の春から東都大学リーグの公式戦に登板。1年時のリーグ戦では、当時4年生だった戸柱恭孝とバッテリーを組むこともあった。
2年生の春季リーグ戦からエースの座に就く。3年生の春季リーグ戦で3試合連続完封勝利を記録すると、秋季リーグ戦では、MVP、最優秀投手、ベストナインの3冠を獲得するとともにチーム26季振りの優勝に貢献。
在学中はリーグ戦通算46試合に登板。18勝16敗、防御率2.03、281奪三振という成績を残した。
大学4年生時には、「大学ナンバーワンの左腕投手」と評価される一方で、左肩を痛めて春季リーグ戦の登板を回避した。秋季リーグ戦で復帰したが調子が上がらず、チームも2部に降格。その影響でNPB入りを真剣に悩んだことから、プロ志望届を提出したのは、締切の2日前だった。
2015年ドラフト会議では、横浜DeNAベイスターズから1巡目で単独指名された。担当スカウトは武居邦生。契約金1億円、年俸1500万円(金額は推定)という条件で入団した。