亀田誠治のブログ
名前:亀田誠治
ふりがな:かめだせいじ
誕生日:1964年6月3日
現在の年齢:60歳
星座:双子座
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プロフィール
亀田誠治(かめだせいじ、1964年6月3日)は、ニューヨーク生まれ(ただし、生後1年で帰国したため、バイリンガルではない)のアレンジャー、プロデューサー、ベーシスト。
現在、東京事変のベーシストとしても活動中。
妻は歌手の下成佐登子。
幼少時よりクラシックギターとピアノを学び、14歳の時にベースを始める。 武蔵高等学校から早稲田大学第一文学部に進学する。 卒業後はハーフトーンミュージックに在籍し、アレンジャーとして活動していた。
1990年代は、主にアイドルや声優の作品のプロデュースやアレンジを手掛けていた。 1994年に崎谷健次郎のアコースティックライヴで公演でのベーシストとして初参加した。 1999年からアレンジャーとして参加した椎名林檎のアルバムが連続してミリオンセラーとなり、一躍、音楽業界にその名を馳せることとなった。 そして2000年代に入ると、スピッツ、平井堅、スガシカオなど、様々なアーティスト達から次々にプロデュースの依頼が舞い込むようになり、名実ともに名プロデューサーの仲間入りを果たした。
またプロデュース業に励む一方で、ベーシストとしても有名であり、スタジオ・ミュージシャンとして数々のアーティストたちのレコーディングに参加している。
2004年夏からは、旧知の椎名林檎の誘いで、彼女のバンド「東京事変」にベーシストとして正式参加している。
ベースマガジン2005年10月号にて、細部にわたってポール・マッカートニーに音楽を学んだと話している。
2007年、第49回日本レコード大賞において、「哀歌 (エレジー) 」(平井堅)、「サクラ色」(アンジェラ・アキ)など数多くの楽曲を編曲した功労により、編曲賞を受賞した。
2009年現在、NHK衛星第2で放送されている音楽情報番組「最新ヒット ウエンズデーJ-POP」に音先案内人として不定期出演中。