立川隆史のブログ
名前:立川隆史
ふりがな:たちかわたかし
誕生日:1975年10月7日
現在の年齢:49歳
星座:天秤座
血液型:AB型
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プロフィール
立川隆史(たちかわたかし、1975年10月7日)は、日本の元プロ野球選手、キックボクサー。千葉県出身。右投右打。ポジションは外野手。身長184cm、体重102kg。AB型
拓殖大学紅陵高等学校に入学し、1992年の夏の甲子園大会に2年生ながら5番右翼手として出場。準々決勝で9回に逆転2点本塁打放つなど活躍。その年同校は準優勝。高校通算32本塁打を記録。
1993年、ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。地元千葉出身の和製大砲としての期待がかかり、2年目の1995年には早くも一軍デビューを果たした。1998年には外野手の定位置を獲得。2002年には4番打者を任される試合もあった。
2004年6月、平下晃司との交換トレードで阪神タイガースに移籍。阪神移籍後は主に右の代打として出場、8月8日の東京ドームでの対読売ジャイアンツ戦で3番を打ち移籍後初本塁打を放ったが、翌2005年は一軍出場が無く自由契約になり、現役を引退。
2006年、台湾プロ野球誠泰コブラズの打撃コーチを務めた。
2007年、K-1 JAPAN 戦士育成プロジェクトに応募し2月25日の第1回トライアウトを受験、合格は逃したものの潜在能力を評価され準合格となる。5月6日に『K-1 JAPAN TRYOUT 2007』で行われた最終試験では、オードリーの春日俊彰とスパーリングを行った。スパーでは春日から4度のダウンを奪い、合格。また強化指定4選手に選ばれ、マイク・ベルナルドの元で南アフリカ合宿を行った。8月16日、ディファ有明で開催された『K-1 TRYOUT 2007 SURVIVAL』にて中国の閻文凱(ヤン・ウェンガイ)に判定勝ちしデビューを飾り、12月8日には、K-1 WORLD GP 2007 FINALのオープニングファイトでキム・キミンに1RKO勝ちした。
2007年からは上記の格闘家としての活動の傍ら、野球解説者としてインターネット放送局 marines.tvで放送中の『1ch「Game Live!」』(2008年からはこの中継が再構築され格上げになった、BSデジタル放送TwellVのTwellV プロ野球中継)に不定期で出演している。
2008年4月13日、K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMAで榎田洸之と対戦。1Rに左ストレート、右フックで2度ダウンを奪うも、カウンターの右フックでKO負け。K-1初黒星となった。
ロッテ時代の登場テーマはベリーニの『サンバ・デ・ジャネイロ』で演奏終了後に観客が一斉に「たちかわー!」とコールするのがお約束だった。この曲は阪神移籍後も阪神甲子園球場で登場テーマで使われた。
ロッテ時代、打席での応援歌は元々trfの「masquerade」であったが、その後二作目が新しく専用に作られた。