小林ゆうのブログ
名前:小林ゆう
ふりがな:こばやしゆう
誕生日:2月5日
星座:水瓶座
血液型:O型
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プロフィール
小林ゆう(こばやしゆう、2月5日 )は、日本の女性声優。ホーリーピーク所属。東京都出身。血液型はO型。愛称はゆうちゃん、ゆうたん、画伯など。
代表作に『魔法先生ネギま!』シリーズの桜咲刹那役、『DAN DOH!!』の青葉弾道役、『MUSASHI -GUN道-』のニンジャ太郎役、『スクールランブル』シリーズのララ・ゴンザレス役、『Saint October』の聖三咲役、『さよなら絶望先生』シリーズの木村カエレ役、『爆丸バトルブローラーズ』の空操弾馬/ダン役など多数。
2008年、第2回声優アワードにて新人賞(女優部門)を受賞。
少年役から美少女、イロモノキャラ、はたまたハイテンションな役までをこなす。 特にララ・ゴンザレス(『スクールランブル』)、猿飛あやめ(『銀魂』)や桜咲刹那(『ネギま!?』)、木村カエレ(『さよなら絶望先生』『俗・さよなら絶望先生』)など、高松信司、新房昭之両監督の作品においてエキセントリックなキャラクターを演じる事が多い。 少年役は活発なタイプから大人しいタイプ、中性的な子供まで幅広く演じ分け主演も多い。
身長168cm。声優になる以前は雑誌モデルとしても活躍していた異色の経歴を持つ。
2006年6月20日に『White Wing』の名でファンクラブを発足。
家族構成は、両親と本人。
読者モデルの小林ゆうと同姓同名だが、全くの別人。
『魔法先生ネギま!』シリーズのキャラクター・桜咲刹那は、元々自分の演じたキャラクターをとても大切にする小林が、その各々のキャラクターの中でも特に思い入れのあるキャラクターであることを公言しており、コラムなどの媒体で語ることも少なくない。同作が「週刊少年マガジン」に連載された当初、桜咲刹那は端役同然の扱いで、小林もその頃は声優としてデビューして間もなく、無名だった。刹那役を演じるにあたり小林は自身も剣道を習うなど熱心に役作りに励み、少ない台詞のドラマCDの頃から熱演した結果、ほぼ同時期、本誌の修学旅行編での刹那の活躍で人気も爆発的に上昇していった。その後、小林・刹那の2人は、誠実・謙虚な性格を始め共通した魅力で、本誌での刹那のレギュラー化・同作の数々のイベント・アニメ化を経てお互いに人気を確立していった。
こうして、小林ゆうと桜咲刹那は声優とキャラクターが事実上一体となってブレイクしていくこととなった。小林のテレビアニメのメジャーデビュー作は『DAN DOH!!』であるが、声優としての仕事では桜咲刹那のイメージボイスの方が若干早かったと小林は後になって話している。
役作りに対する姿勢はデビュー当時から現在に至るまで非常に真面目かつ積極的で、『DAN DOH!!』で共演した中原茂は自分の予想を超えた小林の熱心な姿を自身のHPのエッセイに綴っている。
集中すると周りが見えなくなる性格のようである。また、前述のように非常に礼儀正しく、誠実。ラジオ番組ではマイクや机に手や頭をぶつけ、番組コーナーのゲームに熱中すると、無意識で色っぽい喘ぎ声を出す。イベントでも挙動不審気味になることもしばしば。また、考え事をしながら街を歩いていて、電柱に頭をぶつけてしまうこともあるとか。
『Saint October』の仕事でコスプレをしている時、スタッフからプレゼントされた誕生日ケーキに頭をぶつけてしまい、衣装の帽子を汚してしまったことも。
『さよなら絶望放送』では用意された飲み物を4回もこぼし、スタッフに取り上げられてしまった。
自主練習のため、よく1人でカラオケボックスに篭る。「1人で店に来る人」としてカラオケボックスの店員さんにも顔を覚えられている。ある日、声優仲間と一緒にそのカラオケボックスに入った時に、「今日はお友達とご一緒で良かったですね」と声を掛けられたという。
動物ではウサギが好きで過去に飼っていたこともある。今まで飼ってきたウサギの名前は全て「ノノ」だという。『ネギま!』シリーズで自身が演じている桜咲刹那が、漫画内でウサ耳のコスプレをしていたのが嬉しかったらしい。
カマンベールチーズが大好きだった時期があり、その頃は1年間毎日欠かさずに食べていたという。
栄養士の資格を持っている。
『銀魂』にて声を担当している猿飛あやめ(さっちゃん)に容姿がかなり似ていて、雑誌で同キャラクターのコスプレ経験もある。また、自らのラジオ番組や『銀魂』関連のイベントでもさっちゃんが自称する「メス豚」と発言することがある。
『銀魂』の収録の際に、「阪口って役者のテンションが上がるので役作りのため眼鏡をかけてはどうか。」と杉田智和など周囲がふざけて言っていたら、次の日に本当に眼鏡をつけて収録現場に来て阪口はもちろん、杉田のテンションも上がったらしい(銀魂「万事屋座談会」より)。
『さよなら絶望先生』でのOP担当である大槻ケンヂには名前を本作の担当役である「木村カエレ」と間違えられていた事がある(『さよなら絶望放送』より)。
ラジオ収録中に顎がはずれたことがある。