仲里依紗が男尊女卑の風潮バッサリ

女優の仲里依紗さんが10月24日のYouTubeチャンネルで「女性が家事をこなして当たり前」とする社会の風潮を「マジで時代遅れ」だとバッサリ切り捨てたとか。

（以下引用）

仲さんはこの日の動画で、就寝前の時間を使ってフリートークを展開する中、ネット上で目にした心ないコメントに言及。

以前に配信した動画で、夫で俳優の中尾明慶さんや7歳息子への料理に込めた愛情を明かしつつ、「なんか男ども、もうちょっと感謝しろって感じなんだよね」「『当たり前って思うなよ』ってめっちゃ思う」と、2人に対する怒りを吐露したところ、男性らしき人物から「旦那のおかげで飯食えてんだから、『感謝しろ！』じゃねーし」という反応があったとのこと。

仲さんは「それはあなたの発想」「私はYouTubeで、そこまで全て話していないわよ、あなたに」と、少し厳しめの口調で相手の発言に反論。

“男子が働いて、女子が家の中のことをやって当たり前”という発想の人が日本や世界にまだ多数いるということに「悲しくなったよね」とコメントし、男女平等な社会が望ましいと断言。

わが子に対しても「男の子だから○○」「女の子だから○○」といった発言は決してしないと明かし、「『女は三歩下がって歩け！』みたいなヤツあるじゃん？そういうのってマジで時代遅れだと思うわけ」と、社会の中に残っている男尊女卑の風潮を切って捨てています。

仲さんは続けて、室内にたまったペットボトルを捨ててきた中尾さんが、「ねぇ、ペットボトルきれいになったと思わない？」とわざわざ告げてきたという最近のエピソードを紹介。

自分がもしごみ捨てした場合に「ごみ出ししたよ、どう？ あたしやるでしょ？」といったアピールをすることはないだろうと指摘し、2人のうち気付いた方が家のことをやるようになっているにもかかわらず、夫の一言多い様子に対して、「すごく『（家事を）やったんだけど？』みたいな感じで伝える必要ありますか？」と少し強めの口調で訴えています。

（引用元：ねとらぼ）

この話題にネットでは

「わかる！すごくわかる。うちも旦那が滅多にやらないトイレ掃除や風呂掃除するといつも「トイレキレイになってたでしょ？」とか「この部屋何か変わったの気づかない？掃除しといたよ」とかこれみよがしにアピールしてくるのまじで腹立つ。そんなのは私が常日ごろから普通にやってることだからそんな事ドヤ顔で言われても…って感じ」

「「ほんとだー！ありがとう、助かるよー！いつもホントにありがとう！」って言って、また色々やってもらってる」

「時代遅れと思っても、家事などのやってあげた問題はずーっと無くなる事はないんじゃないかな」

「家事、育児もやり、仕事にもでる女性は凄いと思うが、専業主婦であったらやるのは当たり前。仲里依紗さんは働いているので、もちろん前者ですが」

「教育の問題。子供の頃から皿洗いとか親にさせられてると、男も家事をするんだと思える」

「まぁ気持ちはわかるけど。わーすごい、ほんとだ！ありがとう！でやる気出させるのもひとつだよね」

「母ちゃんのしつけか！！(笑)」

「それは息子の幼少期にやるべきオカンの仕事やで」

「そうだけど、じゃあ旦那は私を褒めてくれるかって言ったら褒めないじゃんね。なんかそれがムカっとする笑」

「そうだねーって適当に褒めときゃいい」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

仲里依紗のYouTube動画

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