円満ではなかった西村まさ彦の離婚

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俳優・西村まさ彦さん(59)が先日、25年間連れ添った元劇団員の夫人と「円満離婚」「卒婚」などと報じられましたが、過去の別居や離婚協議中に妻が乳がん宣告を受けるなど、実情は異なっていたと女性自身が報じています。

(以下引用)

「“円満離婚”とも報じられていますが、実情はまったく異なります。夫妻を知る関係者たちは、記事に驚いていますよ」

そう語るのは、俳優・西村まさ彦(59)と、“元妻”であるA子さんの古くからの知人だ。

(中略)

結婚したころから、西村は俳優として注目を浴び始めたのだ。またそのいっぽう、スキャンダルも報じられるようになる。

「'99年に車を運転中に接触事故を起こし、その場を立ち去ってしまったのですが、実は助手席にある女優が同乗していたと報じられています。また同じく'99年には、別の愛人女性を事務所の社長に就任させたという報道もありました」(前出・芸能関係者)

当時、妻・A子さんとの別居も取り沙汰されていたが、西村本人は週刊誌の取材に対し、こう答えている。

「(郊外にある自宅とは別に都内に)マンションを借りているんです。女房子供のことは大切に思っているし、9時~5時の仕事だったら毎日帰りますよ。でもそんな仕事じゃないですからね」

西村の不倫報道を目の当たりにし続けたA子さんの心境について、前出の知人はこう語る。

「もちろんA子さんも夫のスキャンダル発覚には悩んでいました。しかし彼女は俳優としての西村氏のことは尊敬していたでしょうし、敬虔なクリスチャンでもあったため、“離婚”という選択肢はなかったのです」

'01年、A子さんは女性週刊誌の取材にこう答えていた。

「(夫があまり帰宅しないのは)仕事がありますから、それも仕方がないことだと思っています。いろいろな女性と噂も立てられたこともありましたが、私は夫を信じていますから……」

また前出の知人によれば、西村とA子さんは、スポーツ紙に報じられたようにずっと別居したきり、というわけではなかったという。

「別居10年と書かれていた記事も読みました。しかし事実は異なります。たとえば'14年に西村氏は、“家族で暮らすために”と、事務所名義で世田谷区内に新築マンションを購入しています。A子さんも、『これで夫婦もやり直せるかも』と、思っていたようです。

しかし、その生活も長くは続きませんでした。西村氏が別の部屋を借りて、また出ていってしまったからです。さらに'17年ごろからは、『(世田谷区の)マンションから出ていけ』と言うようになったり、弁護士を立てて強硬に離婚を迫るようになったのです……」

それでもクリスチャンであるA子さんは、当初は離婚に応じる気はなかったという。だが1年ほど前に転機が訪れた。A子さんが乳がんに侵されていることが判明したのだ。

「手術を受けなければいけない状態にあることがわかり、A子さんは夫からの離婚宣告に抵抗する気力を喪失してしまいました。ついには彼女も調停に応じることになりましたが、西村氏が非情にもA子さんが闘病中で気弱になっていることを利用した形です。

A子さんが手術を経て、ようやく退院することができたのは6月24日、離婚報道翌日です。

西村氏の事務所関係者は“円満に話し合い、離婚が成立した”と、取材に語っていますが、A子さんは病室で離婚報道を知ったとき、どんな思いを抱いたことでしょうか……」

そこで離婚の経緯について西村に取材を申し込むと、女性マネージャーが代わりに彼のスタンスについて説明することになった。

「西村は不器用で、コミュニケーションが苦手な面があります。特に芝居の仕事を抱えているときは、周囲とほとんど口をきかなくなることもあるのです。そんな彼が60歳を迎える前に、俳優という仕事をより充実させるために、自分らしく生きるために離婚という人生の決断を下したのです。

離婚については、ずいぶん前から話し合いをしてきたと聞いています。その結果、A子さんの乳がん闘病の時期と、離婚成立の時期が重なっただけです」

――西村さんはA子さんの乳がん闘病を知っていたそうですが、治療が落ち着いてから離婚届を提出するという選択肢は検討しなかったのでしょうか?

「(西村は)病気のことは聞いていました。だから医師の診断書を提出するように、こちらの弁護士が先方に要請したこともありましたが、診断書を見せてもらうことはできませんでした。A子さんも調停の場には出席していましたし、もし闘病中だから離婚の時期を延ばしたいというのであれば、A子さん本人がそう主張すべきだったと思います」

――もともとの夫婦別居の原因は、西村さんの女性関係だったという報道もありますが?

「近年で私が知る限りでは、西村にそういった女性関係はなかったと思います。別居や離婚は夫婦の問題ですから、はたから見ているだけではわからない事情などもあったのではないでしょうか」

確かに夫婦の事情は、他人には理解しがたいこともあるだろう。だが西村のマネージャーの説明を聞いても、“円満離婚”という印象を持つことはできなかった。

(引用元:女性自身)

この話題にネットでは

「こういう時こそ人間の本質が出るよね」

「乳ガンだって言ってる嫁に「診断書出せ」って言ってる時点で夫婦として成り立ってないよね」

「鳴かず飛ばずの役者やミュージシャンが糟糠の妻を売れたとたんにポイするのはよくある話」

「芸能人ってこんな人ばかり」

「新しい女でもいるの??」

「ずっと別居してて乳がんって結果論じゃん」

「乳がん闘病の時期と、離婚成立の時期が重なっただけ、というのは、まぁ事実なんだろうと思う。乳がんだから、離婚は延ばそう、という選択にはならなさそうだし」

「この知人とやらはまるで二人の生活を結婚当初からずっと見てきたようですね。普通こんなに事細かに詳しく説明できる他人ているの?」

「乳がんの前から離婚したかったんでしょ?宗教上の理由でできないって言われても、困ると思う」

「この記事だけでは西村さんが離婚したいと思った理由そのものは分からない。乳がんがきっかけでもないし、利用したわけでもない。かなりミスリードを狙う、悪質な記事だと思う。西村さんから反論はしなそうだけど、「どちらに非があるかは少なくともこの記事では分からない」が正解」

「西村まさ彦の言い分も聞きたい」

「円満を主張するときって円満じゃなさそうだよね」

という声も。



  • 引用元:ガールズちゃんねる


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