青木さやか「母との確執」で批判届く

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6月29日放送のテレ朝「徹子の部屋」に出演したタレント・青木さやかさんが涙ながらに亡くなった母との関係を説明した際、数々のメディアで亡くなった実母との確執を語る度に一部から批判を受けていた事を明かしたとか。

(以下引用)

黒柳は、青木へ「お母さんの子で良かったと思えることがそんなになかったのは辛いことでは?」と質問。

青木は「母の子供で良かったと思ったことがないので、良かったと思うのが幸せなのか分からないので」「安心感みたいなものは私にはなかったのかもしれない」と目に涙をためて正直に語った。

周囲からは「子供を産めば親のありがたみが分かる」などと指摘されていたというが「私は逆で、『私の大事なものに触らないで』と強く思った」と打ち明けた。

孫を抱く母を見て「そんな優しい顔で抱いてもらった記憶がない」とも母に直接言ってしまったといい「(母は)すごく傷ついていた。そこまで(自身が母を)否定してるとは思ってなかった。せめて悪気があって欲しかった」と複雑な表情。

そんな母との関係性をメディアなどで語る度にそれを目にした人からは「ご批判も頂いた。親を大事に思えないと言うと親は親だろうとか、親に対する否定はみっともないとか何度か言われた」とも明かし「頭では分かっている。でも無理なんですよね。うそをついて親が大切というよりは、前を向くために、親との関係を改善するために一度『嫌い』と言ってしまった方がいいのかというチャレンジ」だったとも説明した。

(引用元:デイリースポーツ)

この話題にネットでは

「「徹子の部屋」の青木さやかさんの回を見ていたら号泣してしまった…」

「徹子の部屋見てたけどあれを批判するのは同じ毒親の類の人達だと思うわ」

「徹子の部屋の青木さやかの気持ちめちゃくちゃわかる。彼女を批判する人は多分一生わからない。毒親って何の事かわからないくらいに親と仲良くて愛されて育ったんだろう。それは素晴らしい事。 感謝とか頭ではわかってるけど無理なんだよね。距離おいても苦しいし。簡単に他人になりたい」

「どうしても上手くやれない親子や家族だってありますよ。彼女は彼女なりに、親御さんは親御さんなりに悩んでたと思います。どちらも「人間」って割り切れれば距離もわかる事もありましょう」

「校長だった母親、立派そうなのにね、毒親とは」

「教師って毒親多い気がする。少なくとも自分の周りで教師を親に持つ子はほぼ幸せそうじゃなかった」

「たぶん批判してる人は親がまともだった人なんだろうけど、実際に経験してないからわからない事柄なんだから、人のことにクチだすなって感じ。自分はラッキーだったって思っておけばいいじゃん。人に尊敬を強いてくんなよ」

「青木さやかさんの気持ちめちゃくちゃ良く分かる。実母だからこそ、言われたりされたりして物凄く傷つく事ってあると思う。母と娘なら尚更。私も子供を産んでから余計に母の言動に敏感になって、いちいち落ち込んだりムカついたりして、だんだん疲れちゃって距離置くようになった」

「青木さやかさんって毒親育ちだったんだ... そりゃ自分の子供、会わせたなくないよな〜」

という声も。



  • 引用元:ガールズちゃんねる


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    みんなのコメント

    名前 : あ 2020/06/30 13:59
    な他人の親子関係に口出してわざわざ批判を本人に言うって暇人だなあ
    名前 : あ 2020/06/30 02:24
    子供の頃は自分の家が基準だったから普通が分からなかったけど、大人になって自分の家庭、親が普通じゃない事を知り、結婚して家庭を持った今でさえトラウマにより悩む。縁切ったけどそれでも憎みきれない自分がいて一生死ぬまで悩み続けるんだと思ってる。
    名前 : だよね 2020/06/30 00:34
    我が子が可愛くない親なんていないよ!っていう人は幸せな家庭に生まれた人。私も親に自分の子供を会わせたくない。もし私が先立てば平気で孫に頼ってくる人だから。
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