俳優の勝地涼さん（33）が2月18日放送のテレ東「チマタの噺」に出演し、妻で女優の前田敦子さん（28）と出会った際の失敗や結婚に至った経緯などについて明かしたとか。
（以下引用）
妻・前田との出会いは、飲み会で偶然居合わせたことだったと語り始めた勝地。
ふたりのロマンチックな出会いの瞬間と思いきや、実はこのとき「機嫌があまり良くなかった」勝地が、「ムスッとしているように見えた」前田に、初対面にもかかわらず「そんなムスッとしてるんなら帰れば！」と言い放ってしまったのだという。
すると意外なことに、前田は「わかりました！帰ります！」とさっと飲み会から退散。「なんて返してくるのかな」と思っていた勝地はあっけにとられ、その後しみじみと「申し訳なかったな」と感じたという。
その後謝罪の電話を入れると、「勝地さん、いい人そうなのになんかあったのかなぁって思いました」と前田はさわやかに返答。「全然転がされてた」と、自分より圧倒的に器の大きい前田に感服したのだという。
その後は舞台を見に行ったりと交流を深め、交際に至ったふたりだが「『仕事もどんどん来ちゃうから女性としての幸せも考えたい』みたいなことを言われたんで、『そうだね』ってただ単に付き合っていくのも違うと思った」と「勢い」とともに結婚をきめたきっかけも明かした。
「彼女が言う言葉は刺さる」と人間的にも妻・前田への尊敬の念を明かした勝地。
ゲーマーながら前田はゲームをしないため「ふたりで住む家には（ゲーム機を）持っていかなかった」と前田への気遣いを明かしたり、飲み会で遅くなりチェーンをかけられてしまったことなど、家庭での様子ものぞかせた。
（引用元：modelpress）
この話題にネットでは
「いくら勝地涼の機嫌が悪かったといえ、思わず言葉にしてしまうほどムスッとしてたのかな」
「たしかにムスッとしてそう」
「言われた時はかなり苛立ってただろうね」
「偶然居合わせた相手に帰ればなんて言われたら帰るわ」
「あっちゃんはマイペースっぽい。帰ってからは勝地のことを忘れて機嫌が直ってたのでは」
「ヒステリーだけどね」
「いい意味で喜怒哀楽がはっきりしてる。悪い意味だとヒステリック。こんなコロコロ態度変わる人は嫌だな」
「少女マンガみたいね」
「どっちも気が強いね」
「どっちも、もっと態度も言い方もあるでしょ、って感じ」
「妊娠しなかったら結婚してないと思うけど笑」
「これって器大きいって言うの？全然小さいと思うんだけど」
「二人似てる。やっぱり似た者同士が惹かれ合うんだな」
という声も。
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