大河「麒麟がくる」新キャスト発表

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俳優の長谷川博己さん(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の新キャストが2月19日、東京・渋谷の同局で発表され、ユースケ・サンタマリアさん(48)、間宮祥太朗さん(26)、本郷奏多さん(29)、安藤政信さん(44)がスタジオ取材会に出席したとか。

(以下引用)

越前を支配する戦国大名・朝倉義景役のユースケ・サンタマリアは「朝倉義景じゃ。1日だけ撮影やりまして。私、NHK大河ドラマ初めての出演。何もつかめないまま本番を迎え、わけもわからないまま、ずっと長谷川博己君と1日、暗中模索の中、監督と話し合いながら、結局何もつかめないまま終わった。つかみどころのない感じが非常によかったみたいで。歴史上の史実通りにいくのか、オリジナルがあるかわかりませんが、楽しんで盛り上げられたなと。乾杯」とマイペースに語った。

近衛前久役を務める本郷奏多は「僕も大河ドラマ初めて出演。そうそうたるメンバーの中にお邪魔させていただいてうれしい。関白というポジションで非常に偉いんですね。そうそうたるみなさんが僕に頭を下げてくれるのはさぞ気持ちがいいんだろうなと(笑)。迷惑をかけないように」と初出演に意気込んだ。

同じく大河初出演の安藤政信は柴田勝家役。「僕自身も大河初出演ですし、大河ドラマ自体見たことないっていう。知識がなくて。役者にとっての戦場でも成長の場でもあるし、おととい初めて撮影の所作をやったんですけど、15分くらいで『完璧です』って言われて『本当なの?』って(笑)」と回顧。続けて「撮影が本当に心配なんですよね。自分だけ動きがおかしかったらどうしようって。ちょっと何を言っているかわからなくて、すみません、大河マジックということで(笑)」と笑顔で濁した。

明智光安の嫡男で、光秀のおい・明智左馬助(秀満)役を演じる間宮祥太朗は「僕も初大河ドラマでして、所作だったり言葉遣いがとにかく難しくて、僕もまだ何もつかめていないんですけど、ずっと発表まで名前がふせられているスケジュール。ようやく発表されて心が晴れ晴れした気持ちです」とにっこり。「僕は光秀さんについていこうと思っていますし、役どころもそうですけど、長谷川さんにいろいろ教えていただきながら、精いっぱいついていけたら」と謙虚に語った。

そのほか、真野響子は源応尼(華陽院)、ベンガルは芳仁を演じる。

(引用元:オリコン)

この話題にネットでは

「また豪華なメンバーやな! 最近不気味な演技がすごいユースケが楽しみ😁」

「この朝倉義景は、のらりくらりとしているが目の奥は笑っていない、みたいなキャラクターなので、 ええやん!!」

「輝いてた時代の朝倉氏ってあんまり大河で見たことないので結構楽しみ!」

「朝倉義景「こうなったらツヨシも出します」」

「主役の長谷川博己さんを目立たせるためには余りイケメンがいない方が一癖も二癖もありそうな人たちがいいですよね」

「大河ドラマ見たこと無いとか言っちゃうのかよ安藤政信」

「安藤政信の柴田勝家。面白そうではある。イメージがわかない」

「安藤政信が柴田勝家ってイケメンすぎやしませんか!?」

「柴田勝家が乙女ゲームみたいになってる」

「4名大河ドラマ初らしいけど意外。実力ある人ばかりで楽しみ」

「麒麟がくるの出演者続々と発表されて、細川ガラシャ役が期待されるけど、壮絶な人生の終焉は、主人公である明智光秀が亡くなった後だから、そんなに有名美人女優出るとは限らないよね。 若い子なら、橋本環奈ちゃんあたり出そう」

「四人とも好きな俳優だ。嬉しいニュースだ」

という声も。



  • 引用元:ガールズちゃんねる
  • 「麒麟がくる」新キャスト画像1
  • 「麒麟がくる」新キャスト画像2


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