海老蔵さんが東京オリンピックで勸玄くんと親子宙乗りを希望していると女性自身が報じています。
(以下引用)
「即位礼正殿の儀の後に行われた晩さん会で狂言と歌舞伎を披露した後、海老蔵さんが萬斎さんと2人で話し込んでいたんです。とても真剣な表情で、誰も近づけないような雰囲気でした。この日、2人は来年の東京オリンピック開会式について打ち合わせをしていたようです」(海老蔵を知る芸能関係者)
東京オリンピック・パラリンピックの文化・教育委員会の委員を務め、開会式にも出演するといわれている市川海老蔵(41)。
そんな彼が、動きだしていた。10月23日、内閣総理大臣夫妻主催の晩さん会後に五輪開会式総合統括の狂言師・野村萬斎(53)と“極秘会議”を行っていたのだ。
「海老蔵さんは、萬斎さんに対して『東京五輪の大舞台で宙乗りを披露できないか』と提案しています。そしてさらに、息子である勸玄くんとの共演を希望しているんですーー」(梨園関係者)
“宙乗り”は歌舞伎における演出の一つで、舞台から飛び出して観客の頭上を飛ぶ派手なパフォーマンス。海老蔵は17年の七月大歌舞伎でも勸玄くん(6)との親子宙乗りを披露していた。
「今年11月に『スター・ウォーズ歌舞伎』を開催するように、海老蔵さんの頭の中にはいつも『海外の人にも楽しんでもらえる歌舞伎を作っていきたい』という思いがあります。五輪開会式では、これまで練ってきた構想を披露したいと考えているのでしょう。すでに、松竹とも話し合いを進めています。松竹も『できれば数人、少なくとも2人はほかの歌舞伎俳優を出演させたい』と各所へ働きかけているそうです」(別の梨園関係者)
そして来年5月からは、いよいよ親子同時襲名披露興行がスタートする。海老蔵は13代目・市川團十郎白猿、勸玄くんは8代目・市川新之助となる。
「5月から7月までは歌舞伎座、その後は11月の博多座から全国を回ることになります。開会式は7月24日のため、出演に支障はないはずです。それに五輪は、各国の要人が集結しますからね。新之助となった勸玄くんの名を世界にとどろかせる絶好の機会です。過密スケジュールのなかで出演に意欲を見せているのも、『息子が世界に羽ばたけるようにしてあげたい!』という思いがあるのでしょう」(前出・別の梨園関係者)
(引用元:女性自身)
この話題にネットでは
「変なアイドルとか出てくるよりは歌舞伎の方がいいけど、息子さんごり押しはちょっと違う」
「頑張っているのは分かるけど....正直そこまではって思いますけど」
「女性自身の飛ばし記事は信用できないなぁ。ガセじゃないの」
「海老蔵がブログとかで否定しそうな話だね」
「こういうのは役者本人が「自分を出してください!」とアピールするものではなく、「是非ともあのすばらしい役者を五輪開会式に出演させるべきだ!」という世間の声に耳を傾けて決定するべきもの」
「可愛いけど、息子まで出すとなんか私物化されてる感が…」
「海老蔵嫌い。ずっと嫌い。人間の本質はそんなすぐに変わらない」
「絶対違う。名前だけより実力者が出るようにして欲しい」
「世界にどう見えるか、を考えて欲しい。伝統的なものが見たいでしょう。サーカスと宙吊りの違いが、分からない演出になるだろうと懸念します」
という声も。
感想を投稿
みんなのコメント
名前 : あ 2019/11/15 22:31
勸玄くん興味ない。小林麻央もっと興味ない。
勸玄くん興味ない。小林麻央もっと興味ない。
名前 : それなら 2019/11/15 20:10
染五郎の方を見たい。
染五郎の方を見たい。
名前 : あ 2019/11/15 16:51
否定してたよね。そんなこと言ってないって
否定してたよね。そんなこと言ってないって