俳優の市村正親さん(70)が11月3日放送の日テレ「行列のできる法律相談所SP」に出演し、妻・篠原涼子さん(46)に頭が上がらないことを明かしたとか。
(以下引用)
市村は2005年、歌手で女優の篠原涼子(46)と再婚。当時は24歳年下の“年の差婚”で話題となったが、2児にも恵まれた。
番組では“絶対にもめたくない相手”を特集したのだが、そこで名前が挙がったのが篠原涼子。市村家では、いくら妻に怒られても“絶対に言い返さない”のがルールになっているという。
ただ、市村も言い返したいことがない訳ではない。そんな気持ちをグッとこらえているのだが、市村は言いたい気持ちを押さえつけると、無意識に“口をモゴモゴさせる”癖が出てしまうという。
そのため我慢していることがバレバレで、妻によく「またイジけた」とツッコまれるという。市村はそれについて「言えばまた倍返ってくるから…。でも、実際はイジけていたかもしれない…」と歯切れの悪いコメントを出していた。
MCの明石家さんま(64)に「奥さんには言い返せない?」と聞かれると、「僕の方が折れちゃいますね」と戦う前から白旗状態であることを告白。
さんまが「そうせざるを得ない人生になってきたんだ?」と尋ねると、市村は「やっぱり1人になりたくないから。酒を飲んでいると、いつまで生きられるんだろう?と」と返した。
市村の本音を聞いてさんまは「嫁さん、大事にしなきゃあかんな。将来のこと考えるとね…」としみじみ語っていた。
(引用元:スポニチ)
この話題にネットでは
「何だかんだで、かとちゃんも、この方も若い奥さんもらって、大事にされて幸せだとおもう。」
「篠原涼子、いつから良い女優になったのか。私のなかでは、ダウンタウンの番組で、ばかだった印象しかない」
「自分も妻とは再婚で13歳年下、猫の様に可愛いかった妻も今ではすっかり虎になり子供と一緒に叱られてる。子供を持つと母親は強くなりますね」
「篠原涼子って好感度高いんやな。自分中では略奪婚ってイメージしかない。『将来のことを考えると』って言うけど、若い女にいっちゃっ代償は必ずあると思う」
「今ではすっかりいい夫婦ですが、略奪婚でしたね。前の女優の奥様も結構年下のキレイな方でした」
「バツイチの2人が1人になりたくないって言葉に賛同かあ。さんまさんはともかく、市村さんは自分は嫌でも前の奥様は1人にしたんだよなあ。良い悪いじゃないけど、寂しがりの人って結構残酷なのかな」
「市村さんが弱気になるの分かるな。70歳だもん。今が幸せな分、家族を残して逝くのはつらいと思う。あと、篠原涼子に捨てられないようにビクビクしてるのが見ててわかってちょっと悲しかったな」
「やっぱり1人になりたくないから、って正直で良いですね」
という声も。