オダギリ健康診断で初監督を決意

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俳優のオダギリジョーさん(43)が9月9日、東京・日本外国特派員協会で映画「ある船頭の話」(9月13日公開、オダギリジョー監督)の試写会に参加した際、「残された自分の時間を考えた」と健康診断で長編初監督を決意したと明かしたとか。

(以下引用)

自身初となる長編映画で、8月28日から開催された第76回ベネチア国際映画祭のヴェニス・デイズ部門(コンペティション)に出品した。今回が凱旋(がいせん)後、初の記者会見となった。

現地での反応は「想像している以上に温かい拍手を頂いた。逆に居心地の悪さを感じた。反応が良すぎて。そんな拍手頂くような映画じゃないと思った」と独特の表現でコメント。

地元の観客の反応も良く、「次の日、街を歩いていたときも映画見たよと言われたり。じかの反応はうれしかった」と手応えを感じたようだ。

オダギリはもともと俳優志望ではなく、映画監督志望だった。なぜ今になって監督作を撮影したのか問われると、「詳しくは言えないですが…」と前置きつつ、「健康診断を受けたときにあまり結果が良くなくて。残された自分の時間というのを考えた。残された時間を何をするか考えたとき、映画撮りたいのに、自分でやりたい気持ちを閉じ込めていた。映画を撮りたいという気持ちがそれを追い越したということです」と明かした。

(引用元:スポーツ報知)

この話題にネットでは

「オダギリジョー心配、、深刻な感じなやつじゃなければいいのだけど、、」

「残された時間なんて言うと、診断結果はどんなものだったのだろうか」

「「初監督」云々よりも「健康診断の結果」の方が気になるでしょ!この言い方!」

「なんか逆に大した事なさそう。やってる事が構ってちゃん」

「お身体大丈夫なのかな‥心配になりました。確か、お子様を亡くされてますよね‥だから、余計に残りの時間というものを考えてしまうのかもしれませんね」

「お子さんのこともあったし香椎由宇が心配…」

「人間ドックじゃなくて健康診断かよ!」

「どんだけ重病なんだ…ってなりそうな言い方だが、多分単純に老いを実感しただけなんだろうな。いつまでも若くはないんだなと」

「やたらスタッフが豪華な映画よね」

という声も。



  • 引用元:中二病速報
  • オダギリジョー試写会の画像
  • 「ある船頭の話」の予告動画


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    みんなのコメント

    名前 : あ 2019/09/11 02:31
    かまってちゃんとか、軽い病とかそんな程度のレベルの話じゃないと思うね。そもそも我が子が亡くなり、自分が軽い診断でこんな言いまわしできるわけない。想像より結果がかなり悪くて、たぶんずっとこれから治療や生活改善、食事療法など病院通いつつ薬と治療だろう。意外と芸能人で病院通い治療してる人いるからな。老いた芸能人はほとんどだがw
    名前 : あ 2019/09/10 21:56
    エアペイのCMシリーズどれも面白くて大好き!
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