上沼｢女性の立場｣熱弁で賛同拍手

上沼恵美子さんが5月17日にカンテレで放送された「快傑 えみちゃんねる」で、女性が置かれた立場について熱弁をふるったところ、収録参加者から大きな拍手を受けたとか。

（以下引用）

番組では夫婦のあり方について話題になり、上沼は「男の人はいくつになってもパンツを洗ってもらってご飯作ってもらえると思ってるやろ。それはとんでもない話」と世の夫の認識をただした。

「女も年いくんですよ。男は自分だけ年いくって思いすぎですわ。女の人も一緒に年を重ねて、女性は働いて家事もやっている。しんどいのは女性なんです！」と後半の「女性」に力を入れた。

続けて、「女性はタフだとか痛いとか…」と言ったところで拍手が起きた。

上沼は「ありがとうございます。ご賛同の拍手ありがとうございます」と頭を下げて感謝。続けて、「痛みに鈍いから出産できるとか、よう、ぬかしたのう！辛抱してるんじゃ！」と訴えた。

共演する太平サブローは「女は痛みに強いって勝手に思ってる」と上沼の説を認めた。

上沼は「あのねサブローさん。どれだけ痛いか。腰から砕け落ちてどっか行ったんちゃうかと思うくらい」と出産の痛みの壮絶さを訴えた。

「そんな思いして子供産んでるわけやのに痛みに鈍い？どの口が言うとる！」と強調した。

（引用元：デイリースポーツ）

この話題にネットでは

「えみちゃん！！よう言うてくれた！！」

「こういうふうに、影響力のある方がテレビで言ってくれるのは 凄く力になるし、励まされてる感じがして涙が出そう」

「この人は女性を代表して物を言ってくれてスカッとします。人気があるのも納得ですね」

「世の男性に読んで貰いたい」

「離婚したらいい」

「男の孤独死は嫁に捨てられて 家事も出来ずに野垂れ死ぬ事を分かってない」

「まずは「名もない家事」がものすごくたくさんある事から、ダンナには知ってもらいたい」

「私は元嫁が男を作って出ていったため、シングルファーザーしてますが、仕事も家事もは大変ですよね。婚姻時代も家事は半分以上してましたが、毎日毎日はつらくなりますね。特に、日々の献立を考えるのが大変」

「ありがたい。特に出産の下り。いまだに旦那も、痛みがあるから子供が可愛く見えるんだなんて言っててバカなんだと思った」

「全く同意。自分のパンツも洗わず、パンツのしまわれている場所も知らず、テメーのメシさえ作れない男なんていらん！」

「上沼さんの言うことが、女性の総意だと思わないように(笑)」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

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