松本人志「作品に罪はある」瀧逮捕

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ダウンタウンの松本人志さんが3月17日放送のフジ「ワイドナショー」に出演し、コカイン摂取で逮捕されたピエール瀧容疑者(51)について「薬物という作用を使っていたのならドーピング作品」「作品に罪はある」と見解を示したとか。

(以下引用)

今回の逮捕で瀧容疑者の出演作品などの放送中止、音楽の配信停止などの事態となっている。

こうした状況に松本は、自らが監督した作品で主演の俳優が薬物事件で逮捕された場合を例えに出し「薬物という作用を使ってあの素晴らしい演技をやっていたのかもしれないと思ったら。それはある種、ドーピングなんですよ。ドーピング作品になってしまうので監督としたら公開して欲しくないですけどね」と明かした。

その上で「作品に罪がある罪がないということで言うと、僕は場合によってあると思うんです」とし「レコーディングの時にそういうものを吸っていて、もしすごくいいものが出来たとしたらドーピングだと思うのでダメだなと思います」と指摘した。

一方、自宅に派遣されたマッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪で起訴された俳優・新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告(40)の作品が上映中止になったことは「ドーピングではないので後は被害者との問題になってくるので全然別問題なんですけど」と示した。

その上で松本自身は「ピエール瀧さん好きなんです」とし「せっかくいい役者なのにってみんな言うんですけど、あなたが見た役者の時に何かやってたかもしれないよって。本当のことを言うと、完全に薬が抜けた状態のピエール瀧の演技は、見てみたい」と明かしていた。

(引用元:スポーツ報知)

この話題にネットでは

「まさに正論だな。正々堂々とやってる奴らに失礼だわな」

「違法薬物によって作られた作品にも罪はある、か。確かにその通りだね。松ちゃんはクスリ大丈夫か?」

「この問題はいろんな意見があると思うし、それでいいと思う。いろんな人が関わった作品を自粛するのは変、といえばそれも理解できるし、犯人に対する社会的制裁の意味や抑止力の効果も必要、といえばそれも理解できる。もちろんそれらに対する逆意見もあるだろうけどね」

「スポーツみたいに勝敗決めるわけじゃないんだしドーピングはしっくりこない」

「撮影前に薬物検査するべき」

「自分の限界を超えた成果をだすためにクスリに頼ったらそれは偽物。音楽も芸術もスポーツも」

「松ちゃんが好きな音楽、映画、芸術でもドーピングしてる人はいっぱいいると思うんだけど」

「違法である限り肯定してはいけないから仕方ない。そうでないと公平じゃなくなる」

という声も。



  • 引用元:にわか日報


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    みんなのコメント

    名前 : あ 2019/03/17 15:38
    作品も何も、今までの前例を知ってる癖に手を出すなら覚悟はしておかないとね、被害者はいないとか言ってるけど、反社会的組織の資金にまわってる時点で間接的に被害者は出てるんだよ、そもそも刑法に反する事をした人間をかばう必要は無い、治療が必要なら鍵をかける病院に入れる位しろ シャバに出すな
    名前 : あ 2019/03/17 15:34
    今まで捕まらなかったってことは、運転手の飲酒検査みたいにしないと、結局は分からないんだろうね。共演者はたまったもんじゃない
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