マツコ｢人付き合い無い方がいい｣

タレントのマツコ・デラックスさんが、11月12日放送の「5時に夢中！」に出演し、「人付き合いなんて無い方がいい！」と持論を訴えたとか。

（以下引用）

番組では、夕刊フジの連載を紹介。人付き合いが苦手な75歳無職の男性が、かかりつけ医に「人と交わらないとボケる」「次回までに最低5人の初対面の人と会話してきてください」と言われ、ストレスだと相談していた。

一人暮らしで不自由はないという男性に人との交流を強いる医師に対して、マツコさんは、「これ、ひどい医者よ」と猛反発。

「75歳のあまり出歩かない無職の人はもちろん大変だけど、あたしらだって初対面の5人としゃべってくるなんて、なかなか（大変）じゃない？」と、男性に理解を示した。

医師の助言には呆れ顔で、「それはだからさ、テキトーな医療やってるなと。ホントにそう思うよ。75歳のおじいちゃんに次回来るまでに5人としゃべって来いなんて言う医者って！」と批判した。

会話で得られる効果を差し引いても、「そのストレスで何か影響出てくると思うわ」ときっぱり。5人と話さなければ認知症になるという恐怖を与えることで、他の体調がおかしくなると指摘した。

相談者の年齢を考えると、「これまで頑張って生きてこられたわけじゃん。他の病気も含めて、あまんり気になさらないで自分のやりたいように生きた方が、幸せじゃない?」と薦めていた。

その後マツコさんは、「この相談者の方がある意味正しいなと思うのは、人間関係なんてないほうがいいんだよ。ないほうが絶対いい。人間関係なんてろくなことはない」と何度も繰り返した。

さらに「そこに他者というものがあるから、苦労するわけじゃない人間って。考えなくてもいいことを考えるわけじゃない？」と切実に訴える。

確かに、考えてみれば様々な転職理由の調査では、たいてい「職場の人間関係」が上位に入る。ただ仕事をしているだけなら何の問題もないのに、パワハラ上司や困った部下、面倒くさい同僚に悩まされて仕事を辞めたがっている人のなんと多いことか。

マツコさんの言うように、人付き合いは面倒だし「人間関係なんてないほうがいい」と思う人は少なくないだろう。

それでも、全く人間関係を断ち切って生きていける人がどれだけいるか。

マツコさんは、「とにかく無理をして他人としゃべるって……どうすりゃいいんだろ。ボランティアとかに参加すればいいのか？地域のゴミ清掃とかさ。そういうほうがラク」などと逡巡し、最後は相談男性に「頑張ってください」とエールを送っていた。

（引用元 キャリコネニュース）

この話題にネットでは

「たしかにろくなことないほうが多い」

「同意」

「75歳無職の男だったら、本当にボケを心配しての助言なんじゃない？1日中誰とも話さないとボケるの早そう」

「マツコの言う事はよくわかるけど、この医者の言うところは脳の活性化についての意見でしょ。誰とも喋らない毎日おくらせてボケ老人大量に作る方がこれからの社会において迷惑なんだから」

「会話がない人ほど短命と、ホンマでっかでも言ってたろ」

「嫌いで不愉快な人と無理に付き合うほうが心も体も病むと思う」

「ストレスも刺激もないと人間はダメになる感じなくなる考えなくなる」

「付き合わなくていいなら付き合いたくない。でもムリじゃん」

「適度な人付き合いはたまには必要かもしれない。でも無理にするもんじゃない」

「人間関係で鬱になった。孤立したら元気になったわたし」

「マツコの言い分に同意するなー。人付き合いをしてると、人と自分を比べてしまって、嫉妬したり辛くなったりする。自分の価値観を否定されたり、逆に人の価値観に口出ししてしまったり、嫌な思いをしたり、後悔することが多くなる。自分の本音を話せる人が１、２人いれば充分だと思う」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

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