妊娠中の紅蘭が事実婚の理由告白

俳優・草刈正雄さん（65）の長女でダンサーの紅蘭さん（29）が10月17日、フジで放送された「梅沢富美男のズバッと聞きます！」に出演し、妊娠中でも「事実婚」選んだ理由を明かしたとか。

（以下引用）

紅蘭は昨年11月にラッパーのRYKEY（30）との交際を告白し、今年7月には第1子妊娠を公表。妊娠8カ月とされるが、現在、婚姻届は提出しておらず、事実婚状態となっている。

その理由を聞かれ「3年前に弟が亡くなって」と弟の死が影響していることを告白。

「草刈の名字をなくしたくない」という思いから、「こっちの家（草刈家）に（婿養子に）入ってもらうか、別姓にするか、って話し合った結果、事実婚にすることを選択した」と明かした。

父・草刈は「喜んでくれてましたよ。そこまで考えてくれてたのか、って」と話した。

（引用元 デイリースポーツ）

この話題にネットでは

「名を継ぐってのはわからない人には分からんことだからね。根は真面目なのかもね」

「紅蘭、草刈姓を残したいから入籍しない…って夫婦別姓にすれば良いだけじゃないの？相手のラッパーが責任取りたくないから入籍したがらないだけに思えるんだけど」

「素敵な考え方だなって思う」

「紅蘭ちゃんほんましっかりしてらっしゃる…」

「2人で決めて、家族も賛成しているのならいいよね。愛があるならそういう形があってもいいよ」

「紅蘭の覚悟かっこいい！しっかりしてる！ って言ってる人とは一生分かり合えないと思う」

「基本、男性側の親は婿養子嫌がるよね。昔みたいに子供がたくさんいる時代ならともかくね」

「見ててなんか凄く共感した。私の祖母も同じ理由で苗字を残したくて事実婚だったから…夫婦別姓もあるけど色々と難しい所あるもんね…」

「姓だけの問題なら婚姻届に、どちらの姓を名乗るか選ぶ欄があるので妻の姓を名乗るようにできる。でも、男性がイヤなら難しいか」

「妻側の姓を選択したからといって婿養子になるわけではない。夫側の姓を選択しても妻は夫の親の養子にはならないでしょ。養子は養子縁組をしてなるもの。婚姻届にどちらかの姓を選択すればいいだけ。なんだけど、妻側の姓を選ぼうとすると夫側の親は嫌がってもめるんだよね」

という声も。

引用元：Yahoo!ニュース

紅蘭のインスタグラム

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