坂上忍が高望みの婚活女性を一喝

9月15日放送のテレ東「おしゃべりオジサンとヤバイ女」で、坂上忍さんが独身女性の婚活の実態を目の当たりにして、苦々しい表情を浮かべたとか。

（以下引用）

この日のゲストは、80％以上の成婚率を誇るという婚活アドバイザー・植草美幸氏。植草氏が運営する結婚相談所にカメラを設置し、実際のカウンセリング風景のVTRを坂上や古舘伊知郎、千原ジュニア、近藤くみこ(ニッチェ)がスタジオでチェックした。

看護師の30代女性は、希望する男性について「36〜40歳、年収1000万円以上」という条件を挙げる。するとVTRを見ながら坂上は苦い顔をしながら「なに言ってんだよ…」とボソリ。

応対した植草氏もその女性に向かって「(そういう好条件の男性が)狙っているのはアナウンサーやモデルさん」「現実さ、(あなたの)体重が重いから痩せなきゃダメだやっぱり」と、厳しさも込めた言葉でアドバイスする。

スタジオでのトークでも、坂上は「(好条件の男性という)高嶺の花を望んでいるわけだから、お前も(女性側も)なんとかせぇよ！ってことですよね」と指摘していた。

SNS上には視聴者から「この婚活アドバイザーみたいに長所も短所もストレートに言ってくれるほうが、相談する側としてはありがたい」「男性も女性も“いいとこ取り”で相手を探しすのはいかがなものか」といった主旨のメッセージが書き込まれていた。

（引用元 ザテレビジョン）

この話題にネットでは

「年収1000万以上は労働人口の上位5%だから、そこを狙うなら上位数パーセントに入るくらいのスペックの女にならないと、相手にしてもらえないかもね」

「現実には、このような極端な高望みは少ないと思うが」

「年収は普通でいいんです400-500万円くらいあれば、身長も低くなければいいんです170くらいあれば、学歴も大卒ならどこでもいいんです、というように一つ一つの項目はそこまで高いわけではないから高望みに気付かない。がしかし、「普通×普通×普通」＝「50%→25%→12.5%」というように項目数が多くなると対象は少なくなる。さらに性格も普通でいい、顔も普通でいいとなるとあっという間に3-4%になり、年収1000万以上と同じくらいの比率になってしまう。よって、高望みじゃないのに、いい人いないのよねーとなる」

「理想を下げた相手と結婚して結局気に入らなくて離婚するぐらいなら理想像を貫いて、一生未婚のほうが他人に迷惑かけないし、よいのではないか？」

「女性が男性にスペックの高さを求めるのは分かるけど、自分のスペックも求められるわよ。30代なら相当外見を含めて自分を磨いてないと厳しいかもね。女に求められるスペックに若さが入っていることは多いと思うわ。すべての男じゃないと思うけど、女の若さは武器の一つだよね。植草さんのアドバイスは反発買いそうだけど、はっきりしていて的を得ているのじゃないかなー」

「テレビ出ていた婚活アドバイザー植草美幸さん。意外と信頼出来ると私は感じた。「そういうエリート男性は、女子アナやモデルさんと付き合います。まず貴方は、痩せよか」うちの会社の男性を紹介してくれと言う女友達に、気がついて欲しい最初のこと」

「婚活アドバイザーの植草さん出てる。この番組で何回かみてるけど、この人見てるとあたしは絶対結婚できねぇーなって思うww」

「年収や、背の高さ、性格など、理想をたくさん持って、その条件に合う人と結婚した人ほど、結婚生活うまくいってない気がする。だって、相手の人間性などを見る前に、条件を見て好きになってるから、本当のその人の人間性が出た時、受け入れられない状態になりそう。先ずは、人間性を好きになってから、条件を見るようにしたほうが、幸せになれそうだけどね」

という声も。

引用元：Yahoo!ニュース

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