波瑠｢あなそれ｣最終回に心境吐露

女優・波瑠さん（26）が19日ブログを更新し、自身が主演するTBSドラマ「あなたのことはそれほど」の最終回について心境を吐露したとか。

（以下引用）

夫がありながら、妻子ある男性と不倫する主人公を演じている波瑠は、最終回の結末に「どっちでもいいかな。自分とは関係ない夫婦のことだもの。」などと綴っている。

人気漫画家・いくえみ綾氏の同名コミックをもとにした同ドラマは、“2番目に好きな人”と結婚した美都（波瑠）を主人公に、その夫を東出昌大、美都の初恋の相手・有島光軌を鈴木伸之が、その妻を仲里依紗が演じる。

偶然再会した美都と有島が、互いに悪びれる様子も見せずに密会していく姿や、妻に不倫されている夫役の東出昌大の演技に視聴者からの注目が集まっている。

波瑠は19日に『お知らせ。』と題してブログを更新。「明日、ドラマ『あなたのことはそれほど』ついに最終回となります。」と切り出した。

そして「天罰が下る？　なんだかんだうまく収まる？」と最終回の結末について触れながら、「どっちでもいいかな。自分とは関係ない夫婦のことだもの。」と自身の思いを明かし、「正しいとか間違いとか、そういう軸を持って考えてたら不倫はしないでしょうし。」と持論を展開した。

次に「もちろん不倫はいけないと思います。でも赤の他人が清く正しく生きていてるかどうか、私はあんまり興味ないなぁ、なんてことも思っちゃいます。」と心境を明かしつつも「ただ、もし身近に不倫が実際にあったら、どう思うかもわからないですけどね。簡単に言い切れることは何もないんでしょうね。」と想像がつかないとした。

そして最後には「この物語の結末にムカムカしたとか、笑えたとか、どう受け取ってもらってもそれはお任せします。楽しんでいただけますように。」と最終回への願いを込めた。

波瑠は5月3日付の『昨日はあなそれ第3話でした。』と題したブログで、「私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない。」「面白いと言ってくださる方も、不倫劇を見ていて気分が悪くなる方もいらっしゃると思いますが、私達はただこのドラマを観てくださったことに感謝するだけです。」「しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです。」「私は、自分が何か得をするためにこのお仕事をしてるつもりもないので、わかりやすい言葉で言うなら損の連続になったとしてもいいのです。」などと赤裸々に記していた。

（引用元 TechinsightJapan）

この話題にネットでは

「すごい突っぱねてるなｗ」

「なんかあなそれのまんまのキャラやな」

「病んじゃってるw」

「自分の役を突き放した立場を取っているのは解ったけど、わざわざそれを書く気持ちは解らん」

「ブログとかSNSやらん方がいい人」

「ブログかなり怒ってますね」

「黙っておけば良いのに」

「役のために反感かうから女優も大変ですね」

「主演なのに何でこんなこと言うかな・・・」

「自分の役に愛着ないんだな。楽しみに見てるのにがっかり感」

「まあ、なんてさっぱりした考えの持ち主なのー」

「せっかく面白いドラマで良い演技してるのにアホな主婦が役柄と混同してクレームとか言い出すから本当に可哀想。まぁそんな人はごく一部の人でしょうけど」

「役と私の中身は別だよって言いたいだけ。みんな察してやれよ。役の内容でバッシングされたらたまらんだろｗ」

「昔、有森也実が、東京ラブストーリーで大バッシングくらったの思い出した。当時はSNSもなかったから、反論できなかったからなあ」

「話題集めたけど自分としては黒歴史なんだろうなあ」

「一言多いんだよな」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

波瑠のブログ

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