木村拓哉さん主演の「無限の住人」と当初は公開予定日が被っていた実写「銀魂」にジャニーズが圧力をかけたようだとサイゾーが報じています。
(以下引用)
4月29日に公開される主演映画『無限の住人』のPRのため、連日、木村拓哉の全国行脚が続いている。
これまでのキムタクなら考えられない番組や媒体にまで登場するバーゲンセール状態に、業界内でも驚きの声が上がっているが、ジャニーズサイドがここまで必死になっているのには、ワケがあるという。
「実は、大手広告代理店の事前調査では、映画は大コケ濃厚という結果だった。というのも、三池崇史監督の個性でもあるグロいシーンが大量にあって、子どもにはとても見せられない。正直、R-15でもおかしくない内容です。キムタクが、とにかく敵を斬りまくるだけですからね。一部では、娘を海外に音楽留学させるのに合わせて、木村も海外に移住し、国外での活動にシフトするという話も浮上していましたが、妻の工藤静香がテロを懸念し、国内に留まることが決まった。“海外逃亡”ができなくなったことで、絶対にコケられなくなったのも安売りの理由のようです」(スポーツ紙デスク)
それ以前から、キムタクに恥をかかせられないとばかりに、ジャニーズはある別の映画作品にも強権を発動していたという。
「7月公開の『銀魂』ですよ。実は、当初『銀魂』もGWに公開予定だった。映画にはKinKi Kidsの堂本剛が出演しているのですが、ジャニーズが全圧力をかけて公開日を動かしたとささやかれているんです。『銀魂』と『無限の住人』は共にハチャメチャな時代劇という意味では設定が似ている。原作のメジャー度でいえば『銀魂』のほうが上ですから、ガチンコなら負けていたでしょうからね」(映画ライター)
あらゆる手を使ったキムタクとジャニーズが底力を見せるのか、それとも醜態をさらすことになるのか。結果はまもなく出そうだ。
(引用元 サイゾー)
この話題にネットでは
「これはありそうですねえ」
「キムタク映画大ゴケ濃厚って(笑) 」
「みなくてもわかるよ。キムタクの大安売りで逆にうんざりしてるし。原作ファン以外はなあんな残酷な映画女子供は見たくないから」
「番宣だけでお腹いっぱいだよ」
「考え得る全ての手を使ったジャニーズが“キムタクブランド”の底力を見せるのか、それともオワコンであることが明らかになるのか、結果はもうすぐ」
「三池な時点で察した」
「キムタクは嫌いだけど別の俳優が主演だったらヒットしたのかよ」
「木村がというより三池崇史と聞いただけで拒否反応」
「番宣しまくったせいで見た気になったよ」
「今日公開だっけ? そろそそ感想ネタがあふれそうだね」
という声も。