長谷川豊アナが透析患者に謝罪

人工透析を巡るブログでの記述で全テレビ番組を降板することになったフリーアナウンサーの長谷川豊さん（41）が18日、自身のブログを更新し、腎臓に疾患をかかえる2人の患者に直接、謝罪したことを明かしたとか。

（以下引用）

ブログによると、1人は透析を受けている男性。長谷川アナが自身のブログで男性のブログの文章を無断で引用していたため「不快な思いをさせてしまったこと、また炎上騒動に巻き込んでしまったことなどを直接会ってお詫びしてきました」という。

もう1人は腎臓に疾患がある女性で長谷川アナの人工透析への発言に謝罪を求める署名を集めていた人だという。「不快な思いをさせてしまったことをお詫びし、集まった署名を拝受いたしました」と長谷川アナ。医療費について意見が違う点も多くあったが「お話が出来て、本当に良かったです」と書き込んだ。

今の心境を「僕の誤った表現によって、気分を害した人も大勢いらっしゃる以上、表現者である僕は丁寧に反省し謝罪していくことが大事だと考えています。そして『謝って、はい、お終い』…っていうのは少し違う気がしていて、自分の中で出来ることを今は考えて見つめ直しているところです。今の僕は仕事も一つもありませんし、何の発信力もないですが、何度もブログで書かせていただいている通りで、僕は透析の現場を『見て、取材して』います。透析という治療自体が、お金がかかる以上に、患者のみなさんの苦悩がとても大きいことを実感しています」とつづった。

そして「僕は今回のことにある一定のけじめがつけば、日本の『腎移植』がもっと進むように、自分の出来る範囲から働きかけをしていこうと考えています」との決意を披露し最後に「イヤな気持ちにさせたのであれば、落とし前は当然。自分なりの行動に、いつか移していければと考えています」と結んだ。

（引用元 スポーツ報知）

この話題にネットでは

「黙っていられないのかこいつは」

「何を言っても無駄だよ」

「この人は「慎む」という大切なことを知らないらしい。今回騒動があり，番組降板があったことは事実なんだから，少しは静かにしていたらいい」

「いや、もう透析に関わる話題には一切触れないのがいいだろうよ。何を言っても、吐いた言葉は取り消せないんだから。生保問題の河本準一と一緒だよ」

「自分が攻撃されると反省を口にし、急に慈善活動を始める。トランプだなこいつは（笑）」

「メンタル強えーなコイツ」

「仕事なくなるまで突っぱねてたのが痛手やね」

という声も。

引用元：NewsTimes

長谷川豊アナのブログ(その1)

長谷川豊アナのブログ(その2)

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