動物愛護活動家のタレント・杉本彩さん(47)が8日のブログで、クリスマスプレゼントとしてペットを買わないよう訴えたとか。
(以下引用)
杉本は公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの理事長を務め、日本のペットショップがペットをただの商品として扱うことに、警鐘を発し続けている。
その中で、「鞄や靴、アクセサリーや洋服と同じように、ペットの命までがクリスマス商戦に利用」されていることを警戒した。
ペットショップが売れ残ったペットをどう扱うかなど、杉本は彼らの置かれた運命に胸を痛め、
「犬や猫をはじめとした動物は、、、人の家族であり、大切なパートナー 商品棚に陳列されている物とは違います。心臓の鼓動があり、体温があり、感情があり、心があり、知能もある。まぎれもない『いのち』なのです」
と訴えた。
(引用元 デイリースポーツ)
この話題にネットでは
「買う時期やタイミングの問題ではなく、最後まで責任を持って飼い続ける覚悟があるかどうかの問題」
「気持ちはわかる」
「季節ものと同じ運命になったら困るわな」
「そもそもペットショップの存在自体が問題である」
「別にいつか買おうが同じことだろ(´・ω・`) Xマス以外、誕生日プレゼントならいいとでも?」
「クリスマスを理由に安易に売るな買うなということだろ。年間何匹保健所で処分されてると思ってんだよ。現実見ろ」
「動物の命をセールと称して安売りするのは流石に抵抗あるな」
「まー、家族で相談して買う分にはいいけど、プレゼントで買うというなら止めておけよというのには、賛成」
「無計画な繁殖で売れ残りが出る現在のペット産業は規制すべき」
「イメージ的にクリスマスにペット買うようなやつは無責任に捨てる可能性が高い」
「セールだから買おうとか意味わからん」
「ブリーダーと交渉してきちんと手続き踏んで飼えばいいだけ。ペットショップを儲けさせる情弱こそが結局一番の害。クリスマスプレゼントでちゅよー♪って勢いとノリで買ってきたペットなんて、一番捨てられる可能性高いのは確かだ」
「クリスマスに特需を作るのは危険、買うなら次期を変えろ」
「ペット用品だけセールにすれば何も問題なかったのに」
という声も。