フジテレビはフリーの西尾由佳理アナ、東野浩治さん、山里亮太さんが司会を務める「世界HOTジャーナル」を9月いっぱいで打ち切ることを明らかにしました。
その結果、元日テレの看板アナだった西尾さんはついに地上波から消えることに。
(以下引用)
テレビ界は秋の改編の話題で盛り上がっているが、“秋風”をひしひしと感じているのは日本テレビのアナウンサーだった西尾由佳理(38)だろう。同じ元日テレの夏目三久(31)と比べるとその差が歴然だ。
西尾のレギュラーはフジテレビ系「世界HOTジャーナル」とBS日テレの「アスリートの輝石」の2本。しかし、「世界――」は8月7日の放送後は「ダウンタウンなうSP」や「ワールドカップバレー」などが続き、次週11日もまた「ダウンタウンなうSP」で、尻切れトンボのように打ち切られることになった。
これで地上波のレギュラーはゼロ。
「先細りの西尾は古巣の日テレ関係者にアプローチし、意欲満々なところをアピールしていた。実際、『NEWS ZERO』のMCを山岸舞彩が降りたことで西尾が後釜に座るのではという話も流れました。結局は局アナの久野静香に決まってしまい、残念な結果になりました」(放送関係者)
日テレ時代から「残業したくないと言う」「付き合いが悪い」といった理由で、評判がイマイチだった。一緒に仕事をした現場の仲間にしてみれば、「今さら頭を下げられても」という思いが強いわけだ。
一方、夏目はどうかというと、フリーになった元女子アナの中ではトップランナー。帯番組「あさチャン!」(TBS系)があり、テレ朝系では人気の「マツコ&有吉の怒り新党」と深夜の「夏目と右腕」の2本、さらに、古巣・日テレ系の「真相報道 バンキシャ!」もキープしている。
「西尾も夏目もフリーになったのは同じ4年前です。なのに、昨年のフリーになった女子アナの潜在視聴率ではダブルスコアに近い差がついていたし、好感度も夏目に軍配です。2人とも日テレ時代はエースといわれた存在ですが、その後、明暗がくっきり分かれた格好です」(事情通)
西尾は10年に結婚、今年1月に第1子を出産したばかり。この際、子育てに専念するというのも選択肢かもしれない。
(引用元リアルライブ)
この話題にネットでは
「この人局アナ時代からなんか好きじゃない」
「周りを見下しまくってるイメージ。何で人気が出たんだろう?と不思議。羽鳥も、だけど」
「番組に恵まれてない感じもする」
「たいして美人でもないし愛嬌もない。仕切りなら局アナいるしな」
「女子アナは結婚したら終わり」
「フリーの女子アナは夏目ちゃんの一人勝ちだね。例の写真で干されたのに一転した。人生いつどうなるかは本当分からないね」
「夏目は有吉とマツコのおかげだね。あれで免罪符できた感じ」
「最近は、フリーアナに転向する人が多いが、それほどの需要があるとは思えない。安くても安定的に仕事を堅実に続けてほしい。フリーアナは補助的役割でいいと思う」
「日テレ局員として馬車馬のように働くのは嫌。フリーで仕事無くなるのは本望やろ」
「西尾がズームインで人気あったのは羽鳥のイジリがあったから」
「普段の性格は知らないけど、結構しっかりしててアイドル感もなくて好きでしたよ」
「MCの隣にいて邪魔にならないアシスタント程度の人だからね。この人メインで数字を取るのは難しい」
「子供いるんだし子育てすればいいと思う」
という声も。