30日放送の「NHKのど自慢」で、SMAPの木村拓哉さんが出場者の合否の判定にジェスチャーで抗議して話題に。
(以下引用)
神奈川県秦野市からの生放送となったこの日は、番組開始70年を記念して放送時間を通常より30分拡大し、SMAPと坂本冬美がゲスト出演していた。
全22組が歌声を披露する中、18番目に登場した男女ふたり組が「社交ダンスで地元秦野を盛り上げています」と小田切千アナウンサーに紹介され、長渕剛の「乾杯」を歌うことになった。
伴奏が流れ始めるとふたりは社交ダンスをしはじめ、止まることないまま男性が「かたい絆に〜」と歌い出したのだ。
このまさかのパフォーマンスに会場はどよめき、出場者とともにステージ後方で見守っていた木村も目を丸くしていた。
ステージを広く使って女性と踊りながらも熱唱する男性には、会場から拍手が送られていた。
ところが、サビに入ったところで無情にも不合格を告げる鐘が鳴ってしまう。
すると鐘が鳴ったとたんに木村が、鐘を鳴らした秋山気晴氏のもとに駆け寄り、ジェスチャーでもう少しふたりのパフォーマンスが見たかったことを口惜しそうに訴えたのだ。
男性は社交ダンスをしながらの歌唱ゆえに、手を伸ばした状態でマイクを持っていた。
中居が「もうちょっとマイクが近かった方がよかったんじゃ?」などと尋ねると、男性は「初めての体験だったんで」と息を切らしながら明かしていた。
番組終盤、木村は審査員特別賞の発表でふたりの名前を読み上げ、「この方たちにはぜひ取ってもらいたいですね。ダンスで会場を沸かせてくださいました」と賞賛していた。
(引用元 ライブドアニュース)
この話題にネットでは
「判定に抗議したゲストなんてキムタクが初だったりして」
「それより、キムタクとのど自慢の組み合わせにビックリだよ」
「キムタクがのど自慢に出たの?! ゲストといえば、小林幸子とか美川憲一なのに! 時の流れを感じるな〜 」
「見てたー SMAPみんな楽しんでたね」
「その乾杯ダンサーのおじさんに、最後なんか特別賞みたいなの贈ってたね。SMAPたちもゆるい感じでゲスト出演してたし、シニア番組への新境地みたいでなかなか良かったよ♪」
「これ面白かったw」
「ザッピングしてたらSMAPがのど自慢出ててビックリ。全員ニコニコしてて感じ良かったよ。キムタク、鐘多く貰ってた中学生の女の子と席についた時もハイタッチしてて好印象」
「なんかこの題名見ると、本気で抗議した険悪な感じだけれども、放送を見ると、ほのぼのした感じだったよ!」
「つねにキムタクが映るようになってるけど、真剣に聞いてて好感度高いねー」
「見た、番組盛り上げるのSMAPは上手いなと思った」
という声も。
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