5日に腸炎で緊急入院していた女優の杏さん(29)が、フジ「デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯」(9月28日放送、後9・0)の収録で仕事復帰していたことが分かりました。
(以下引用)
今年1月期に杏が主演した連ドラが半年ぶりにスペシャルドラマとして復活し、21日からクランクイン。“恋愛不適合者”の主人公・依子をコミカルに熱演する杏は「また依子に戻れた」と撮影を楽しんでいる。
杏が復活し、今年誕生した新たな代表作も半年ぶりに復活を果たす。
同作は、杏演じる理系女子の主人公・依子、俳優の長谷川博己(38)扮するニート・巧の“恋愛不適合者”の男女が結婚を目指し、デートを重ねるラブコメディー。
ロボットのように淡々とした口調、メガネに前髪パッツン姿の超個性派キャラクターとして鮮烈な印象を残した依子役に、杏が再登板する。
腸炎で5日から入院していた杏はすでに退院し、21日に始まった収録に元気に参加している。体調も戻り、当たり役との再会をかなえ、「依子に戻れるかというドキドキ感がありましたが、前髪も短くして、また依子に戻れた気がしました」と撮影を楽しんでいる。
連ドラは、依子と巧が紆余曲折を経て結婚をせず、交際続行を決めるまでを描いて3月に最終回を迎えた。その後、視聴者からフジに続編を望む声が多数寄せられ、SP版の制作が決まった。
SP版は2人のその後の物語。結婚に向けて作っていた契約書通りの結婚生活を送ることができるかを試すため、2人が半同棲を始めるが、意外な“事件”が起こる。
2人は依子の亡き母の墓前に結婚報告に出かけたが、そこで出会った謎の和服美人・彦乃(芦名星、31)に見とれる巧を依子が目撃。
“恋愛不適合者”である2人の辞書にはない「浮気」の問題が降りかかり、大ゲンカに。今度こそ結婚はかなうのか−。ぶっきらぼうな依子が珍しく感情をあらわにする場面もあるといい、杏の熱演にも注目だ。
杏は「“お祭り”や“ファン感謝祭”みたいな内容で、(視聴者の)みんなと時間を共有できると思うと楽しみ。作る側とみている側にとっても“遊びの部分”でもありつつ、今までの作品を踏襲して、すごく素敵なバランスのドラマになりそう」とアピールする。
(引用元 サンスポ)
この話題にネットでは
「脚本が良かったと思えるドラマでした。また見られるのは嬉しいです」
「楽しみ!!」
「依子のアヒル口また見たい!!」
「わー!待ってましたー! サブタイトルが北の国からみたい」
「やった! 近年のドラマで最高傑作やで」
「デートのスペシャルやるかなーって思ってたけど、やっぱり! 是非観たい!」
「売れっ子やね。旦那より忙しそう」
「スペシャルドラマの次は劇場版で結婚式になるような予感…」
という声も。