第175回芥川賞、直木賞の候補作が6月10日に発表され、直木賞の候補作にオードリー若林正恭さん(47)の小説「青天(あおてん)」がノミネートされました。
7月15日に選考委員会が開かれ、授賞作が決定します。
(以下引用)
若林は、13年からエッセーを刊行してきたが、「青天」は初の小説作品。99年の東京を舞台に、弱小アメリカンフットボール部に所属する主人公が、引退試合で強豪校に敗れた後、自分自身のふがいなさにもがきながらも、再びアメフトと向き合う姿を描く青春小説。
今年2月に発売されるとたちまち話題となり、書店から姿を消す現象が起きた。その後重版を繰り返し、累計部数29万部(10日現在)を突破している。
若林は出版社を通じ「とにかくアメフトが好きで夢中で書いた作品なので、直木賞の候補作に選ばれるとは思ってもいませんでした」とコメント。
「主人公のアリが、想像よりずっと力強く、遠くまで走っていくなあと。『そのまま直木賞にぶち当たってこい』と背中を見守る気持ちです」と続けた。
これまで、NEWS加藤シゲアキ(38)が「オルタネート」(20年)と「なれのはて」(23年)の2度、直木賞候補に選出されているが受賞はならず。
同じ芸人ではピース又吉直樹(46)が、15年に初小説「火花」で芥川賞を受賞。現役のお笑い芸人による純文学の受賞で日本中を驚かせたが、若林の受賞にも期待がかかる。
この話題にネットでは
「ポスト又吉になるのか」
「「オードリー若林さん」という付加価値無く読んでも、素晴らしい小説として評価されているかと。 最初は若林さんの顔をちらほら思い浮かべながら読んでましたが、もう自然と小説の中に引き込まれてしまいました」
「アメフトのルール解らないから読むの躊躇してたけど買おうかな」
「直木賞の候補作になるだけでも書籍売上げに影響するからなぁ」
「賞はそう簡単に取れないかもしれないが結果時の選者の講評が楽しみ」
「ネタを作る人は文章を書く才能もあるってことなのかな? いろいろな才能があって本当にすごいなあ」
という声も。