（以下引用）
「マイナンバーカードって任意だよね?」と問われた神谷は「カードはね。でも番号は全員割り当てられている。だから住民票を持っている人は、全員番号を持っているの。生まれた時点で」と説明した。
さらに「何が任意なの?」と尋ねられると「カードの発行の有無」と答え、マイナンバーカードをめぐるトラブルについては「良くないところを取り上げられるけど、確率としては0.007％なの。だから健康保険証の不正よりよっぽどいい」と持論を語った。
また「マイナンバーカードって怖いから取っていない人って言うのは、完全に議論がずれてるってこと。番号はあるけどプラスチックのカードを発行してないだけだからね」と解説し「マイナンバーカードって任意って言ったじゃん? 今は紙の保健証廃止とかもあるから、実質強制的にはなってる」と結論付けた。
この話題にネットでは
「やましいことがある人が批判してるだけ」
「そうそう、敢えて取得しない人の気が知れない 何かやましいことでもあるのかと勘繰ってしまう」
「危険性訴えてる人多いの意味わからん。よっぽどクレジットカード持ち歩く方が危険でしょ。さっさと統一して効率化してほしい」
「神谷さんの意見に賛成です。紙の保険証の不正利用による損失は、結局私たちの保険料で穴埋めされており、これを防ぐだけでもマイナ保険証にする価値はあります」
「制度の仕組みとしての説明は概ね正しいと思う。マイナンバー自体は既に全員に付与されていて、カードを持つかどうかの話である点は誤解されがち。ただ一方で、不安を感じる人がいる背景には、これまでの行政ITの不手際や説明不足があるのも事実。「やましいから反対している」と切り捨てるより、信頼をどう積み上げるかを議論すべきだと思う」
「マイナ保険証を普及させるために、もってるとこれだけ便利になりますよーと訴えるよりも、マイナ保険証で外国人や未払い者の不正使用、偽造を防止できます。ズルは許しません。という事を前面に出した方が受け入れやすいと思う」
「マイナンバー制度作ったときに「カードは大事にしまっておけ 番号は誰にも見られないようにしろ」とシール貼って提出したりしてたがいつのまにか持ち歩くことを前提にすり替わった。それが尾を引いてるのでは？」
という声も。
