(以下引用)
病院ではステロイド治療が始まったが、「毎日体がいつもの倍疲れてしまい、歩いたら休みを繰り返さないと本当に辛かった」と告白。
さらに1週間が経過した際、医師から「稀に5%の人がステロイド治療が効かない」と告げられ、自身がその5%に該当すると説明した。
「最悪の場合、聴力やめまいはこのままも覚悟しなきゃいけない」と言われたといい、不安と恐怖の中で過ごしていたことを打ち明けた。
そんな中で支えになったのが、友人たちからの言葉だったという。
「毎日LINEで励ましてくれた沢山の友人達」「心まで病気にならないでね」「治る5%にも入るかもじゃない?」といった言葉を紹介し、「こんなに私は幸せなのに、人や物に感謝をできてなかった」と気づいた心境を吐露。
「突発性難聴は不安で辛いけど、ならなかったら大切な事に気がつく事はできなかった」とし、「神様からのギフトだったんだなぁ」と前向きに受け止めた。
現在はステロイド治療を中止し、鍼治療と高気圧酸素治療に取り組んでいるという。聴力が回復しない可能性にも触れつつ、「泣いても1日、笑っても1日。それなら思いっきり笑って過ごそう」と心境をつづった。
「左耳が聞こえなくても私は本当に幸せ。もし治らなくても仕事は続けて行きます」と強い決意を示している。
この話題にネットでは
「5%なのか。私もその5%に入ったわ。難聴は治らず耳鳴りが残り、めまいも残ってる。もう仕方ないよ。難聴と耳鳴りはセットだし。付き合っていくしかないのよ」
「私も耳鳴りが残ってしまったよ。1日中耳の中で蝉が鳴いてる」
「突発性難聴って早期に治療しないと治らないだっけ」
「早期に治療を初めても、完治する人1/3、症状は残るが軽傷が1/3、全く治らない人が1/3だってよ」
「私も一時期耳鳴りになりました。防げず、逃げれずなので精神も病んでしまいました。想像以上につらいと思います」
「てか40代半ばっていろんな病気、体調不良が出てくる年頃よな」
「ストレスが原因だよね」
「夫が以前なりました。日曜日だったため耳鼻科がやっていなくて遠方の大学病院に行ったら即入院になりステロイド治療開始。なかなか効かず入院中に体験談ブログなど色々調べて退院後に高気圧酸素治療ができる病院に再入院して聴力が戻りました」
という声も。