(以下引用)
「数年前、ゆっくりと体調を崩していく深瀬氏を、私は見ていた」と書きだしたSaori。
「夕方まで寝ているのに、『一日が長い、早く終わってほしい』と言っていた。今すぐという切迫感はなくても、もういつ人生が終わってもいいや、と思っているようでそばにいるのが怖かった」「仕事は何とかこなしていたけれど、それ以外には何もない生活。酒を飲むか、眠るか」と当時を振り返った。
「そんな中で、応援隊長(長男)と出かける時だけ、布団の中からもぞもぞと出てきて、陽の光を浴びるのだった」とつづって息子とFukaseが出かけている様子をおさめたプライベート写真をアップ。
「応援隊長はライブについてきて、客席から全力で手を振った。一緒に旅行をした。朝起きられないフガを起こして、森の中を歩いたり、水族館や動物園にも行った。ツアー中についてきて、『男の子のお風呂(大浴場)に入る』と言って、フガを誘って、お風呂にも入った」と思い出を記した。
「深瀬君のソロアルバムの一曲『I See you』の冒頭に入っている声は、応援隊長の声です」「後半に入っている声は、家で夫と息子がフガを呼んでいるところ。」と紹介。「我が家にとっては、少し特別な曲です。私は、ピアノを弾きました。美しい曲」とした。
この話題にネットでは
「Fukaseと応援隊長(Saoriの長男)の関係が素敵すぎる。闇に一筋の光が指すような存在なんだね。セカオワを裏で支える1人だ」
「Fukaseさんの近くにsaoriさんが居てくれてホントに良かったし新しい光にも感謝だよ」
「泣けた。今、自分がうつ病を抱えているから、よく分かる。身近な人の優しく温かい寄り添いが大事だと思う。それがないから、僕は辛い」
「こういうの読むと、子供は光なんやと思うわ」
「セカオワ詳しくないんだけど、ずっと疑問なのが、深瀬とSaoriちゃんはなんでこれで結婚してないの???Saoriちゃんの旦那さんは、この2人の関係どう思ってるの??」
「旦那さんがすごいと思う。私だったら複雑な気持ちになっちゃうと思うけど、旦那さんも一緒に支える側になってるっていうのが本当にすごいと思う」
「バンドメンバーの子どもをかわいがったり、我が子のように仲良かったり。フツーにいい話になるはずなのですが…なんか、セカオワのFUKASEさんとSaoriさんの話だと、なんだか…なんだろう、すんなり入って来ない」
「何というか不気味な関係すぎて」
「ここまで書くのって、どう言う関係性なんだろう。旦那さん複雑じゃないのかな?いっそフカセと結婚すれば良かったのに」
「女友達だけど彼女さん(笑)よりも彼を知っているというマウントを取りたいタイプみたいに思える」
「旦那さんも協力してるみたいだし、メンタル病んでるこの人を手助けしたい気持ちがあるのかも」
という声も。