(以下引用)
新井の姿をひと目見ようと、会場にはファンと思われる人々が散見され、報道陣も20人ほどが集まった。公演終了は午後5時10分頃。観客によると、会場内で新井と交流する時間もあったが、報道陣の前に姿を見せることなく、会場を立ち去ったという。
新井は公演前の28日の11時頃、自身のX(旧ツイッター)を更新。「なんか心臓バクバクしてんなーと思ったけど、忘れてた。これが緊張だ!」と投稿していた。
18年に派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪に問われ、19年に逮捕。20年12月に懲役4年の実刑判決が確定。1審判決後に慰謝料300万円を支払い、女性と和解が成立している。
なんか心臓バクバクしてんなーと思ったけど、忘れてた!これが緊張だ!#日本対俺2
— 新井浩文 (@arai19790118) December 28, 2025
この話題にネットでは
「さすがに今の時代、服役してエンタメ業界への復帰はないでしょ」
「個性的で雰囲気のある良い役者だと思っていたけど、これからはそういう目で見られるんでしょうね」
「セカンドチャンスや社会復帰を妨げてはいけないが、性犯罪に関わった人間がエンタメ業界の表舞台に復帰する事については疑問を覚える。それ自体が二次加害に他ならず、被害者側からすれば「嫌でも見聞きする事がある」というのは恐怖であり嫌悪でしかないだろう」
「ちゃんと罰は受けたんやから、いちいち叩く必要はない。ペナルティ全うしたわけやし、また今からの彼を見たらいいと思う」
「正直、かなり複雑なニュース。 新井浩文の行為は重く、忘れていいものではない一方で、刑を終えた後の「復帰」という現実も突きつけられる。 舞台に立つ以上、評価は作品と姿勢で厳しく受け止められるはずだし、観る側も簡単には割り切れない」
という声も。