都民の税金でお台場の噴水に26億円、プロジェクションマッピングに16億円を使ったので、ゴミ収集は有料になります。 https://t.co/SzkHM7iJTc
— ひろゆき (@hirox246) December 27, 2025
(以下引用)
ひろゆきさんが触れた噴水とは、臨海副都心のお台場で工事が進んでいる世界最大級『ODAIBAファウンテン』(仮称)。新たなランドマークをつくり出す小池知事肝いり事業で、予算は約26億万円超。加えて年間1.5~2億円の維持管理費がかかるとされている。
もう一方のプロジェクションマッピングは、2024年2月に始めた都庁舎壁面に映像を投影する事業。ひろゆきさんが挙げた16億円は23、24年度の予算額で、本年度7億9000万円を計上しており、総額は24億円超。両事業とも観光施策としての経済効果を狙っているものの、壮大なムダ遣いだとの批判は強い。
この投稿に、「読まずにあおり文面やめろ ゴミ削減が第一目的だろ」などと、小池知事を容認する声もあるものの少数派。
「財政が少ないながらも切り詰めた上で、仕方なくこうなってしまった。ってのとは訳が違うんだよな、、、」「無駄なところにお金使うのほんとやめてほしい」「都民が求めてるのは“光の演出”じゃなくて、負担とサービスの整合性」との意見が目立った。
この話題にネットでは
「ゴミ有料化自体が悪いとは思わない。ただ、巨額をかけた噴水やプロジェクションマッピングを進めた直後に「財源が足りないから有料化」は、順番として納得しづらい」
「今の時代でも無駄遣いって多いんだよなー。やらなくていい工事とか箱物とか、それ止めればインフラがどれだけ直せるかって本気で思う」
「何の為にあんなに高い住民税、都区民税を払ってるのか?小池さん東京都にいくらお金があるからって無駄遣いし過ぎて訳わからなくなっているのでは?だから地方に都税から還元しろとか言われるんですよ」
「本当にゴミを減らしたいなら出口(消費者)を規制するのではなく、入口(製造販売側)を規制しないと意味がない」
という声も。