女優の芦田愛菜さん(21)が12月27日「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 世界遺産イタリア・ヴェネツィアSP!!」で難関検定に合格していたことを明かしました。
(以下引用)
サンドウィッチマンの伊達みきおが突然、「なんか聞いたんだけど…。愛菜ちゃんが、いつの間にか世界遺産検定を受けていまして。で、1級に合格したと」と明かした。
番組の企画などではなくプライベートでの挑戦だったといい、芦田は共演陣からの祝福に「ありがとうございます」と笑顔。
「元々(世界遺産に)興味はあったんですけど、一つのことに集中して頑張っている博士ちゃん(番組に出演する大人顔負けの知識を持つ子どもたち)を見て、私も頑張ってみようかなと思った」ときっかけを明かした。
番組によると25年現在で世界遺産は1200件を超えているといい、「全遺産が対象なので太い本が3冊くらいあって、最初は好きなのに覚えられなくて悔しかった。ページが外れるくらい必死に呼んで頑張りました」と振り返った。
世界遺産検定は年4回検定試験があり、文部科学省が後援。1級の合格率は20~30%で、7割の正答率が必要だとされている。
この話題にネットでは
「やはり才女ですね すごい」
「世界遺産検定1級普通にやばい」
「めちゃくちゃ忙しいだろうにその中でも時間を見つけて勉強して世界遺産検定1級に合格する芦田愛菜様…一方その頃私は、、」
「世界遺産検定1級取りました!って自分から言わないところが奥ゆかしい。サンドさんらも言ってたけど、絶対自分から言いたくなると思う」
「太い本、なかなか覚えられないの、わかります。私もその本パラパラってしたけど、1級は本当になんじゃこりゃ、でした」
「すごいなあ。もともと頭が良い人というのは分かってはいるけど、それでも、仕事をして、大学行って、時間はそれほどないはずなのに、尊敬しかない」
という声も。