マツコが令和の“おせち離れ”に理解

タレントのマツコ・デラックスさん（53）が12月22日「5時に夢中！」でおせちを食べない人が増えているという報道について「しょうがないよね」と私見を語りました。

（以下引用）

マツコは「毎年やってるけど、辞める人が出てくるのもわかるよね」とし、自身の年末年始は「私もわざと買いだめとかして、コンビニとか行かないのよ。昔の店が開いていなかった時を再現して。昭和の再現よ」と明かした。

そして「時の流れってしょうがないよね。おせちがなくなってきたといって“由々しき事態だ”って言うのは簡単だけど、子供も食わなかったりさ。馬鹿らしくて作ってられなくなるよね、親もね」と、おせちを食べない人が増加していることに理解を示していた。


この話題にネットでは

「マツコさんと同世代なのでよくわかります。子供の頃から美味しいとは思わなかったし、大人になってからも特に…」

「確かに昔は本当にお店が開いてなくて、おせちが無かったら食べるものが無かった。でも3日目のおせちが本当に飽きるしもう食べたくないと思ったよ」

「てか三が日はおせちとお雑煮やないと正月の気分がせん」

「うちはおせちは買わないし、別に重箱じゃなく普通のお皿に持っておくけど、煮物、鰤の照り焼き、かまぼこ、ハム、かずのこなど適当に準備して1月1日とか2日くらいはそれ食べるようにはしてますね。一応、それが日本の伝統行事かなと思って」

「年末は食材が高くなる上に、おせちはご飯のおかずにならない」

「マツコさんの買いだめしてコンビニに行かずにお正月を過ごす「昭和の再現よ」は分かる〜」

「私も「正月火を使ってはいけない（そのためのおせち）」ってのを知ってからこれやってる」

という声も。

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