有吉が吉日に宝くじを買う人を一蹴

12月21日放送のラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、リスナーからの「有名な宝くじ売り場に長蛇の列ができていて、最後尾の看板を持った人が“売り場まで2時間で～す!”と声を上げていました」という投稿を紹介した際、タレント・有吉弘行さん（51）がバッサリと斬りすてました。

（以下引用）

アシスタントを務める「デンジャラス」の安田和博が「今日は一粒万倍日とか、いろいろ（天赦日）と重なってるらしくて」と補足した。

これを聞いた有吉は「しょうもないこと言いますね。いつ買っても一緒ですよ。バカじゃないでしょうか?今日は不幸は絶対に起こらないんでしょうかね?」と不快感をあらわにしていた。


この話題にネットでは

「いいのいいの。買う本人がその日に買いたいんだから」

「例えば年末ジャンボにしても1等が出なかった県は、その県にある宝くじ売場で販売された全ての宝くじを買い占めたとしても当たりがなかったって事ですよね。ほんと当たる気がしない…。あんなに豪華なタレントを使ってCMするなら、もう少し還元率上げたらいいのに」

「AIに「年末ジャンボ宝くじを20枚購入」と聞いてみました。7億円は「100万分の1」だそうです。「万が一」にも当たらない様ですね」

「当然ですが買わなければ当たらない。まぁ自治体の財源にもなってるみたいだし寄付と思えばいいんじゃないでしょうか」

「有吉さんの言うことわかる、同感。でもさ…有吉さんみたい成功して、今たくさんお金のある人にはわからないのよ、この藁にもすがる貧乏人の気持ち」

「日本人の面白い習性の１つだね。基本的に何も信じてないのにこういうのだけは願掛けで気にしたり、占いの結果が良い時だけ気に掛けたり、初詣行ったりと都合良く捉える。お気楽な感じで良いんじゃない」

「有吉の言う通りだよ。宝くじなんて、いつ、どこで買っても確率は同じだからね。確かに一粒万倍日や大安吉日はいい事が起こると信じて売り上げも増えるから、おのずと当選者も増えるけど、確率は同じだからね」

という声も。

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