(以下引用)
赤木裕(34)ときむらバンド(35)からなる同コンビは、2016年結成。2024年に『第54回NHK上方漫才コンテスト』準優勝という経歴を誇る。
『M-1』には2016年から出場しているが、今回が初のファイナリストとなった。
優勝直後のコメントでは、ネタの通りに、優勝の喜びを一言でと向けられた赤木が「えーと、初めてのトイレのウォシュレットがちょうどくらいやった時」と”らしさ全開”で笑わせていた。
決勝へと駒を進めたのは、豪快キャプテン、ドンデコルテ、めぞん、たくろう、真空ジェシカ、ヨネダ2000、エバース、ママタルトで、敗者復活から勝ち上がったカナメストーンも含めた10組で実施。
エバース、たくろう、ドンデコルテが最終決戦へと進み、頂点を目指した。最終決戦の順番は、ドンデコルテ、エバース、たくろうとなった。その結果、たくろうが8票、ドンデコルテが1票で、たくろうに軍配が上がった。
審査員は昨年に引き続き9人制で、礼二(中川家)、山内健司(かまいたち)、塙宣之(ナイツ)、博多大吉(博多華丸・大吉)、哲夫(笑い飯)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、駒場孝(ミルクボーイ)、後藤輝基(フットボールアワー)、海原ともこ(海原やすよ・ともこ)。
👑M-1グランプリ2025
— オリコンニュース (@oricon) December 21, 2025
優勝はたくろう❗️
史上最多1万1521組の頂点にhttps://t.co/NoUFyi5ZuF#M1グランプリ #M1 @M1GRANDPRIX pic.twitter.com/I3dSZ0tBH7
この話題にネットでは
「たくろうおもろかったー🏆」
「たくろう面白かった! 今回は全部おもろかったし録画しといたらよかったー😆」
「たくろう優勝するほど面白いか? 審査員の情入れすぎやろ」
「文句なし。これまでで一番笑った」
「今年の決勝はレベル高かったと思う」
「ドンデコルテも面白かった」
「涙流して笑ったの、たくろうの2本目だった。面白かった」
「録画しとけばよかった最後のネタすぐおかわりしたい」
という声も。