(以下引用)
大好きな哲夫がラジオ番組を通じて自身の審査を批判してきたことがショックだったという。
粗品は自分の審査について「確かに長かったです。短かったとは言えない。少し、反省もしかけてたんですが、この反省やめたんですよ。反省してないです」と前置きした上で「結論、何があかんねんって言わせてください、悪ないやんけって主張します」と語った。
そして「自分の意見も聞いてほしい、今から言う、お気持ち表明の理由、言わないとたまらん。見過ごせなかった」とした上で「粗品に向かう矢印を指して来たわけですから。この売られたケンカ、買いますね」と宣戦布告。「哲夫さん、誰が言ってるんですか?」と投げかけた。
粗品は哲夫出演のラジオ番組での発言に触れた。「僕に短くしゃべれと。ほんで、俺の出番の回数増やせって言うたわけですよ。いや哲夫さん、あなた、たいした審査コメントしてなかったじゃないですか?」と指摘。
「哲夫さん、格好悪いですよ。こんな芸人じゃなかったですよ。どうしたんですか?僕の審査コメント時間をじゃあ30秒渡したとして、どうなってました?うーんちょっとダサすぎてしんどいかな」と続けた。その後、哲夫の審査コメントを取り上げ、粗品の解釈を披露した。
さらに「はっきり言いますよ、需要なかったですよ。あなたの審査コメント。本番中にそう判断されたから、一番少なかったんじゃないですか?」とかぶせた。
大好きな先輩に喧嘩売られたので買いましたhttps://t.co/6Lg8cUd0eO
— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) December 19, 2025
この話題にネットでは
「粗品の動画見た。あまりにもずっと正論すぎて全部見ちゃった」
「粗品って、普段人の事批判すんのに、自分がされたら、異常に幼稚な弁明するんやな」
「粗品は自分がやりたいように審査をする条件でTHE Wの審査員を引き受けたのだろうから、あの審査を行ったこと自体は問題無いだろう。悪いのは日テレ。 しかし動画で粗品が「何が悪いん??」と自分で言ってるけど、粗品が悪いところは哲夫に対して文句を言ってるところだ」
「こりゃM-1の哲夫の審査クッソ楽しみやね」
「今年のM1で哲夫は何事も無かったかのように、いつも通り審査してほしい。もし今回の粗品のパンチが効いてて審査基準がブレブレになるくらいなら全組に一律で90点つけてほしい」
「粗品VS哲夫かなしい… しかしあのラジオの発言で"銃口を向けられた"と彼は感じるんだなと」
「粗品と哲夫の喧嘩面白いなー! ほんまお笑い好きなんやな粗品」
「出場者より審査員が主役になるなら それはもう賞レースじゃない」
という声も。