三谷幸喜氏が温泉嫌いの理由を熱弁

脚本家の三谷幸喜氏（64）が12月14日「ボクらの時代」に出演し、俳優の菅田将暉さんと神木隆之介さんとトークをする中、温泉が嫌いな理由を語りました。

（以下引用）

三谷氏が「温泉好きな人の気が知れない。知らない人のエキスが…」と話すと、「言う人おるわ～」と眉間にしわを寄せた菅田にツッコまれた。

納得がいかない様子の三谷氏が「何で？そうじゃん？だって知らない人の股間を素通りした…」と語ると、菅田は「そんなん言ったら、大気なんて全部そうじゃん。粒子レベルで言ったら」と一蹴。

三谷氏は「大気は広範囲だから全然気にしないけど、温泉は水だし。目の前にいる知らないおじさんの肛門を通り過ぎたお湯が、自分の前に来ているかもしれないんですよ？大丈夫なんですか？」と訴えた。

菅田と神木は「大丈夫」「全然大丈夫」とそれぞれ返しつつ、菅田は「あのおじさんの肛門の水だなと思いながら入ってないですけど。考えないです。そこまで」と三谷の解釈に苦笑していた。


この話題にネットでは

「わかる。プールも気持ち悪い」

「同じ理由で喫煙者の肺に入った煙を吸いたくない。普段空気吸ってるけど、可視化されるのが嫌」

「温泉肯定派の人にそれを言うのは大人気ない」

「それでも私はスーパー銭湯に行く。それが唯一の楽しみだから♨️」

「言いたいことはなんかわかるわ。あと、循環濾過させるだけで新しいお湯になっていないところ多いからなあ」

「確かに、よく考えたら嫌だなぁw」

「お湯は気にならないけど床を踏むのがめちゃくちゃ嫌」

「温泉は清潔を求めて行くところじゃない。温まって温泉成分を吸収して景色や雰囲気を楽しむところだ」

という声も。

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