賞金1000万円と「日テレ人気番組出演権」「冠特番」などの副賞も獲得しました。
(以下引用)
江上敬子(41)と近藤くみこ(42)からなる同コンビは、2005年結成で芸歴21年目、マセキ芸能社所属。7年ぶり3度目の決勝進出で、見事に優勝をつかんだ。
優勝が決まった瞬間、近藤は大泣きしながら「めっちゃうれしい!」と口にし、江上は「マセキは大会で優勝した人がいないんです。我々が初になります!」と快挙に喜んでいた。
ファイナリストは、紺野ぶるま(2年連続5度目)、もめんと(初進出)、電気ジュース(初進出)、エルフ(4年連続4度目)、ニッチェ(7年ぶり3度目)、とんでもあや(初進出)、ヤメピ(初進出)、パンツ万博(初進出)。5組が決勝初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。
#THE_W 9代目女王は #ニッチェ 👑❤️🔥@keiko__enoue @kumiko___kondo https://t.co/Hvkus62xH4 pic.twitter.com/nZ4UoogeWn
— THE W 女芸人No.1決定戦【12/13(土)よる7時】 (@the_w_ntv) December 13, 2025
また、今大会から審査員を務める「霜降り明星」の粗品さん(32)が最後までダメ出し&辛口評で話題を呼んでいます。
(以下引用)
紺野ぶるまに投票した粗品は大会を振り返ってのコメントを求められると「賞金1000万円にしてはレベルの低い大会やったと思う」としつつも「でも面白い人も何組かいたし、最終決戦残った3組の方もこれからももっと活躍してほしい」とエール。そして「ニッチェさん優勝おめでとうございます」と祝福した。
粗品は初審査員となった今大会、ファーストラウンドからダメ出し、観客ディスリとまさに“粗品劇場”で盛り上げ、X(旧ツイッター)でトレンド入り。エルフからは「ホントにありがたいんですけど、Wから出て行ってくれませんか!迷惑なんです」と反撃される一幕もあった。
ネット上では賛否両論が渦巻く展開に。“主役級”のインパクトを残した粗品の主なコメントは以下の通り。
▼冒頭あいさつで
「女やからおもんないとか、女のくせにおもろいとか、そんなのは一切、抜きにして真摯に審査したいと思います」
▼自身だけ票を入れず、初戦を6―1で勝利した「もめんと」について
「まず大前提、ウケすぎ。そこまでおもしろくなかったです。逆にこのヤマ絶対とりましょうね、という一番ウケるべきなのに、ウケない。そんな異質な会場でした。前半がフリにしてもおもんなすぎるし。本気の審査員なんです。やりたい事は分かるんですけど、2人がネタ作りに向き合う時間と脳ミソが足りてへん。ただ、芝居の技術はある」
▼「とんでもあや」について
「準決勝でのハネ方も僕は知っているだけに、日テレが集めた今日の客の勘が悪すぎて。ウケてなかったのが、まずかわいそうです。とんでもあやの芸歴と生き様が、ちょっと足りていない」
▼初出場の「パンツ万博」について
「正直、1秒も面白くなかったです。ボケの子はクールでいいし、ツッコミの子のツッコミ方も何か形になりそうな、何かつかめそうなものがあるから、テレビで見てる人も誤解せずに劇場に足を運んでぜひ応援あげてほしい」
▼「エルフ」について
「漫才コントにこんなん入れておけば評価されるやろ…みたいな思惑が客に透けてしまうレベルの稚拙さやった。普段、質の悪い客の前でしかネタ試せてないから、こんな全国のショーレースの決勝戦であんなことやってしまう」
▼「エルフ」の荒川に「ホントにありがたいんですけど、Wから出て行ってくれませんか!迷惑なんです」と反撃され
「お前もスカしたな」
▼番組最後の振り返りで
「賞金1000万円にしてはレベルの低い大会やったと思う。でも面白い人も何組かいたし、最終決戦残った3組の方もこれからももっと活躍してほしい」
#THE_W
— 05 (@ganbaruyo081) December 13, 2025
粗品「賞金1000万円にしてはレベルの低い大会」
⬆️みんな思ってるけど言えてなかったことサラッと言っててほんまおもろい pic.twitter.com/kJZ3TdUjAt
粗品のこの表情見たらわかるけど、
— 横槍投げ太郎 (@kamonegi__jp) December 13, 2025
2人の為に全力でアドバイスをしたのに、芸人のくせに笑いに変えることもせずに
、自分を下げる発言をされ、そして
ただただスカされたのが、本当にショックというか呆れたんだろうな笑#THE_W #粗品
pic.twitter.com/FZT7pdSeav
審査員・粗品さんの全コメント
— うにいくら (@uni_ikura_11) December 13, 2025
来年も審査する姿を見たいです#THE_W https://t.co/0d7IfDJS4W pic.twitter.com/BoOnzyTZYb
この話題にネットでは
「おめでとう㊗」
「有名になっても漫才続けてるの凄いね、おめでとうー」
「正直プロとは何かを考えさせられる出来栄えの人多かったよね」
「決勝に行った3組、そもそも良く本線にいけたよね。そりゃ〜粗品も苦言を言うよ」
「女芸人って普通のトークは結構面白い人も多いと思うのに漫才やコントになると途端に面白くなくなるのは何故なんだろう」
「ニッチェ優勝は妥当だと思った。エルフはボケもツッコミも肝心なところで滑舌が良くなくて聞き取りづらかった。紺野ぶるまはピン芸人ゆえか間を詰めすぎていて、聞き手側にしっかり刺さらず甘噛みしていたな」
「粗品が審査員だから見たけど思ったより面白かった!人生かけて戦ってる人って性別関係なくかっこいい。同性だからこそ頑張ってる人達を応援したくなった」
「粗品さん公の場でのコメントとは思えないほど言い過ぎだと思った。お笑いの分析について話すのはまだしも、お客さんのことやレベルの低い大会とか余計なこと言い過ぎ。その場の会場のお客さんを笑わせること、新鮮な目で見る素人が素直に面白いと思えることって大切なことだと思う。電波に乗せるコメントは言葉を選ぶべきだと思ったよ」
「みんな粗品がいるから雰囲気が悪くなってた」
「いやいや、粗品が居なかったら終始地獄絵図やろ」
という声も。