古市憲寿氏が渋谷区の条例に苦言

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社会学者・古市憲寿氏(40)が12月9日のSNSで、東京都渋谷区による罰則付き条例案に苦言を呈しました。

(以下引用)

渋谷区は、繁華街のポイ捨てを減らすため、コンビニやテイクアウト可の飲食店、自販機の設置者などにゴミ箱の設置や適正管理を義務づける方針を固めた。

怠った場合は5万円以下の過料を科し、ポイ捨てした人へも新たに過料2000円の罰則を定める。

この件について、古市氏は「だったら渋谷区はまず行政の責任として、街にゴミ箱をもっと設置すべきだよね」といい「ポイ捨てをマネーの問題にするのはおかしくて、そんなの街にゴミ箱がたくさんあれば簡単に解決できる。世界の大都市の多くは、きちんとゴミ箱が設置されている」とコメント。



この話題にネットでは

「本当に。もうどこでゴミ捨てていいかわからんよ。トイレにさえゴミ箱ないしなんなの東京」

「売るだけ売ってゴミ箱置かないのはおかしいでしょう。以前、自販機で缶ジュース買って飲んだら捨てるボックス無くて困った」

「公園や区の施設、図書館、区の施設なんていうのは(あと駅ね)、昔は必ずゴミ箱があって、それを清掃するのも区の仕事なのが(古市さんおっしゃる海外同様)当たり前だったのにね」

「ゴミ箱がないのはテロ対策ですね」

「テロ対策としてイオンとかで置いてる中が見える透明のゴミ箱にすればよくない?」

「ゴミの問題は製造者(販売者)に負担させるのが良いと思っている。そうすれば真剣にパッケージなどのゴミを減らすことを考えて作るので、総じてゴミの排出量が減らせるはず」

という声も。





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