(以下引用)
秋元氏は先月21日に発表された「第67回日本レコード大賞」で、指原がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ、通称イコラブ)の楽曲「とくべチュ、して」で作詞賞を受賞したことに言及。
まずは「指原先生」呼びで、受賞を祝福すると、指原は「ぜひ太めの文字で『先生』と書いておいてください!」と報道陣にお願いして笑いを誘った。
(中略)
秋元氏は「うれしいことだし、俺も指原が(元)アイドルとして作詞を取ったこともうれしい。指原が作詞家の先生になった。AKBはもともと女優になりたいとか、歌手になりたいとか、MCをやりたいとかいろんな人たちが集まっていた。いろいろな夢があって、作詞家になったり、作曲家になったり、あるいはミュージックビデオの監督になったりが、このメンバーから出たら理想だなと思ってたんです」と吐露。
「やっぱり一番初めに〝指原大先生〟が日本レコード大賞ですよ、すごいです。それをいただけたので、ぜひAKBの曲を書いていただきたいなと思っています」とAKB楽曲での作詞をオファーした。
指原は「すごい!それは…オファーですか?」と確認すると、秋元氏は「オファーです」と明言。指原は「秋元さんが(作詞を)書くシングルの中に入れてもらえると?え~!カップリング?」と驚いた。
報道陣から「カップリングではなく、表題曲の可能性も?」と振られると、秋元氏は「表題曲もよければ考える。今のAKBは売れなきゃいけないから。指原の方が書いたのがよければ、ね」と回答。
カップリングでは秋元氏以外が作詞したケースはあるが、表題曲なら20年に及ぶAKB48の歴史上、初となる。
【#AKB48】
— 日刊スポーツ48グループ取材班 (@nikkan_48G) December 8, 2025
秋元康氏 指原莉乃にAKB48の作詞をサプライズ依頼「今のAKBは売れなきゃいけないから」 https://t.co/hgB0BPbjua#AKB48_20thYear pic.twitter.com/ewIBvqSoB5
指原Pの作詞センスは秋元康さんもベタ褒めだもん🥺👏
— まほにゃんこ🍓= LOVE♡ (@ichigomost) November 20, 2025
指原P、イコラブちゃんおめでとう☺️✨️
#指原莉乃 #イコラブ #とくべチュして #レコ大 #作詩賞 https://t.co/OALn7Z8Egi pic.twitter.com/hsNB9m2jCV
この話題にネットでは
「指原作詞のAKB曲はいいかもね」
「次シングルは間に合わないかもだけど、夏曲あたりはガチで指原氏作詞の表題曲きそうだな」
「指原の作詞のセンス改めて凄いと思う 秋元さんも認めるほどだし」
「指原莉乃は秋元康の作詞の才能を継いでるとか言われるが、私は継いでる部分もあれど当然ながら女性的な部分で明確な違いがあると思う。 イコラブが女性ファン多いのもそう。 秋元は男性目線で女性を描くのに対し、女性から見て悲観的な描写な指原だと違いは明確にある」
「指原P、自分もアイドルの経験があるしファン側の気持ちで歌詞も書けるしプロデューサーとして最強では…?」
「指原作詞、面白くなりそう」
という声も。