博多大吉がサブスク映画鑑賞で慢心

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映画鑑賞が趣味の博多大吉さん(54)が、12月8日のラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」に出演し、映画やドラマが見放題のサブスクリプションに加入したことで「いつでも見れるっていう慢心が、リモコンのストップボタンを押しちゃう」と明かしました。

(以下引用)

「90年代のほうが家で映画見てた」とコメント。その理由について「なぜならビデオ屋でちゃんとお金払って、5本1000円とかで借りて。(返却)期限もあったから見てた」と説明。

「でも、サブスクで何でも見ていいってなった途端、全然見れてなくて。いつでも見れるっていう慢心が、リモコンのストップボタンを押しちゃう」と言い、

「映画始まって5分ぐらいで、なんか違うかもと思ったらすぐにやめて、違うのを見出して。本当に失礼なことしてる。ちょいかじり映画100本以上あると思う」とのこと。


この話題にネットでは

「あるある過ぎますね。本当に大吉さんの言う通り、逆に5分を超えて視聴出来ない。集中力が持たない。確かに何時でも見られると言う心理が、まあ後で良いか、となるんでしょうね」

「私もこれはありますね。でも逆にこの気軽さからこれは普通なら絶対に見ない映画もサブスクならチャレンジできちゃうという部分もある」

「最近の鑑賞方法は2倍速」

「そうやっていつでも見られると思って安心してたらいつの間にか配信終了して見られなくなってたことがある。レコーダーは不要なのかと思ってたけど、配信も完全に当てにできないなら、やっぱり自分でなんらかの記録媒体に残すしかないのか…って思った」

「めちゃくちゃ分かります。有料のサブスクはいつでも見られる安心感でお気に入り登録をとりあえずしておいて「いつか見よう」とそのまま放置してしまう。逆に広告が入る無料のTverは配信期限が決まっているから「配信終了する前に見なきゃ!」とちゃんと見ている。最近は「もう有料サブスク解約してTverだけでいいかな……」と検討しています」

という声も。





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