佐野史郎「実家じまいで20トン処分」

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俳優の佐野史郎さん(70)が12月5日放送のNHK・Eテレ「スイッチインタビュー」で家じまいについて明かしました。

(以下引用)

実家で1人暮らしをしていた母が、昨年2月に他界。佐野が家を閉じることになり、仏壇をはじめ先祖の代からの膨大な家財一式を、半年かけて片づけた。

自分が家じまいすることになった時は「どうすんのよ、こんなに残されて…」と思ったと本音を吐露。

「廃品・遺品の整理っていうのはものすごくお金かかります。少しずつ処分していって掃除をしていって。処分したのは20トン余り」と明かした。



この話題にネットでは

「実家の処分って苦労するわ。有名人のように裕福だったら問題ないが、庶民にとっては粗大ごみ等の処分や解体費もかかるしな」

「凄くわかる。 自分も今処分中やけど、名家でも本家でもないのにとんでもなく物が溢れてるのよ。 親父の時に結構処分したはずなのに、まだまだ出てくる。 泣けてくるよ」

「半年かけてってそれは持ち家だからできることで 賃貸ですぐ出て行ってくれと言われたら業者に頼むしかない」

「残された家族が家財を処分しないといけないなら私も自分の持ち物は最低限にしないと…といつも思う」

「佐野史郎が「処分」した20トンの中には間違いなくお宝があった気がしてならない…」

「そうなんですよね…生活してると自然に物が増えてしまう。それを残せば子や孫が迷惑するだろうと思いながら少しづつ処分しているつもりだけどやっぱりこれはまだ捨てられないとか欲が出てそのまま。子には私が死んだら全部捨ててくれと言ってあるけど捨てるのも金がかかる」

「実家だけではないですよ。私は嫁ぎ先も片付けたので、もうね。頼るものは業者さんへ」

という声も。





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