脳科学者「痛風の人はIQ高いはず」

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東大卒の脳科学者・中野信子氏が12月3日「これ余談なんですけど…」に出演し、痛風に悩んでいる濱家隆一に「痛風の人の方が頭がいい」と指摘しました。

(以下引用)

中野氏は「これ余談ですけど、痛風の人のほうが頭がいいんですよ」と“ほんまでっか”な情報を提供。

「治療はしないといけないですけど」と前置きした上で、「痛風の原因になる物質の尿酸ってカフェインとほぼ同じ構造で、神経保護作用があるってことが知られてる。イギリスでメンサの人とそうでない人を比べると、メンサの人のほうが3倍痛風が多い」と、上位2%とされる知能指数を持つ人々に痛風患者が多いと解説した。

痛風に悩む濱家について中野氏は「潜在的なIQは高いはずですよ。しゃべってても分かりますよね。かまいたちの輝きが凄すぎて」と称賛。本人は「いやいやいや…」と謙遜した後すぐに「心当たりは(ある)」と話し、笑わせていた。



この話題にネットでは

「確かに濱家は頭の回転よさそう」

「メンサの人に痛風が多いというだけで痛風の人が頭良いと言う訳ではないと思う」

「「頭のいい人は痛風持ちの割合が高い」と「痛風持ちの人は頭がいい」は似ているようで、異なりますね。まあ、頭がいい人は収入が高くて、尿酸値が高くなるものを多く食べて、、とかはありそうな気がする」

「イギリスメンサの人はやはり経済的に余裕がおありで、日頃の食事でプリン体の多い魚介やビールが常態化していたこともあるのでは」

「カフェインに神経保護作用があると初めて知ったわ。珈琲好きの私に朗報('ω')」

「周りに痛風の人がかなりの数いますが、頭がいい人はそんなにいないです。「自己管理が出来ない性格の人ばかりだな」とは思います」

「痛風の人の方が、刹那的なんですよだったら納得する」

という声も。



  • 中野信子「世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた」のレビュー


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