今年3月31日にスタートしたフジテレビの情報番組「サン!シャイン」が、来年の3月末で終了することが分かりました。
後枠は「めざましテレビ」の放送時間を延長する方向で調整しているとのこと。
(以下引用)
ちょうど1年での決断となった。番組は「めざまし8」を引き継ぐ形でスタートし、同番組に続き谷原章介(53)がメインキャスターを担当。武田鉄矢(76)やメイプル超合金のカズレーザー(41)らをレギュラーに迎え、若年層から年配まで親しまれる番組作りを目指してきた。
以前は立ち上がって進行をしていた谷原が、「サン!シャイン」では座って司会をするなど、視聴者目線での情報発信を高評価する声も多かった。
ただ視聴率面では苦戦が続いた。2日の平均世帯視聴率は3・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回こそ4・0%だったが以降は2~3%を推移していた。
フジ関係者は「日々工夫をしていたものの結果が結びつかなかった。帯番組の終了を1年で決断するのは早いが、やむを得ない」と話している。
この話題にネットでは
「早かったね」
「とくダネ終わらせて以降フジの8時台ワイドショーもたないな🤔」
「「オド×ハラ」の時も思ったが 上向くまで待てない〈余裕のなさ〉が今のフジの弱さなんだろな」
「カズレーザーは好調なのに『家事ヤロウ』とか いろいろ終わっちゃうね」
「谷原氏は知識が浅いし、武田鉄矢もカズレーザーもあまり主婦ウケするタイプじゃないからね」
「他の局と完全差別化を図ったラヴィットは本当に上手くいったよね、最初は非難轟々だったけど耐えて今や朝のメインだもんね」
という声も。
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