松岡昌宏が日テレのやり方に疑問

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松岡昌宏さん(48)がデイリー新潮のインタビューで、国分太一さん(51)への思いと「日本テレビさんのやり方はコンプライアンス違反ではないのか」と疑問を呈しています。

(以下引用)

「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。

で、私の自宅で、私の作った野菜炒めとか、普通の家庭料理を食べてもらいながらいろいろと話しましたね。起こしてしまったことについては真摯に反省して、受け入れていくしかない。

その上で彼もこれから道をつくっていかなければならない――そんな話です。私に直接会ったことでやっぱり彼も安心したのか、涙ながらに『申し訳ない、そしてありがとう』と言ってくれましたし、自分も会ってよかったと思いました」

そう語るのは、「TOKIO」のメンバーとして長らく国分と共に歩んできた松岡昌宏だ。

(中略)

 長年共に仕事をしてきた日本テレビに対して、松岡は複雑な感情を抱いているという。

「日本テレビさんには30年お世話になって、一緒にものを作ってきた。その信頼関係があったとわれわれは信じていました。しかし、国分さんの降板について、われわれには何の説明もない。

果たして一体どのタイミングの彼の行動がコンプライアンスに引っかかったのか、というのは、世の中のみなさんと同じように、われわれも今の今までクエスチョンのまま。

被害者の方がいるから仕方ないのかもしれません。しかし、何も説明しない、という日本テレビさんのやり方はコンプライアンス違反にはならないのでしょうか。

体を張る番組ですから、30年間、いろいろなことがあり、ケガもありましたし、病院にも何度も運ばれています。今さらそれをどうこう言うつもりはありませんが、それはコンプライアンス違反にならないんですかね、といったことも考えてしまいます。

また、何の説明もしないまま番組を降板させられるのであれば、国分さんの次は自分、その次は城島、世の中のタレントさんみんながそうなってしまうのではないか、という危惧があります」



この話題にネットでは

「ジャニタレがここまでテレビ局を批判するって初めてでは?」

「国分が当初沈黙を守ったのってTOKIOや後輩のスタエンタレントが日テレに出演してるからだって言ってたよね。松兄が今回発言したのはエージェント契約をスタエンと更新しないと発表したからだと思う」

「これ言う為に辞めたんだろうなって思った」

「また更に揉めそうだなぁ」

「松岡ってこれまでも結構説得力あること言うなーって思ってた。真面目で融通利かない感じが良い方に出てるというか。国分を身内びいきするわけでもなく、本当に日テレに疑問あるのでは」

「山口メンバーの時とかは一切庇うことなかったもんね。他のジャニタレのときも完全に悪い時は絶対庇ってない。身内ビイキとかするタイプではないし物事を客観視できてるタイプだから、今回はほんとに疑問があるんだろうね」

「ファンが思ってる鬱憤をまじでぜんぶ仰ってて信頼しかねえよ」

「松岡、情に厚い男だな」

「情に厚いけど庇ってるわけではなく納得したい!みたいなアプローチだから賢い」

「セクシー田中さん事件の局だよ。コンプライアンスも人権も考えてるわけがない」

「そんな局がコンプラ違反だのハラスメントだの言ってもね。一ミリも信用しないわ」

という声も。





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